行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
鴨沢(09:25)・・・小袖乗越(10:00)[休憩 10分]・・・堂所(11:50)[休憩 10分]・・・七ツ石小屋(13:00)[休憩 10分]・・・ブナ坂(13:45)・・・雲取奥多摩小屋(14:30)[休憩 10分]・・・小雲取山(15:10)[休憩 5分]・・・雲取山(15:50)[休憩 10分]・・・雲取山荘(16:30)
【2日目】
雲取山荘(06:40)・・・雲取山(07:30)[休憩 20分]・・・三条ダルミ(08:20)[休憩 5分]・・・三条ノ湯(10:20)
【3日目】
三条ノ湯(07:00)・・・後山林道終点(07:25)・・・塩沢橋(08:20)・・・お祭(09:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2年半ぶり2度目の雲取山テント泊でした。
また、初めて同じ山域で2連泊しました。
年度明けの平日なので山小屋はガラガラです。
雲取山荘は5張ほど、三条の湯は自分1張だけでした。
前回行った紅葉シーズンと気温はほぼ同じでしたが、雲取山頂-雲取山荘間は雪解け水がバリバリに凍っており非常に危険でした。自分は持って行きませんでしたが、軽アイゼンなどが必須だと思います。
2日目は三条の湯に早めに着いてお風呂に入り、ゆったり読書で洒落込みました。
本来お風呂は15時からのようですが、あまりに早く着いたので特別に13時頃に沸かしていただきました。
疲れた体の汗を流した後のコーラとカレーライスはあまりにも最高すぎます。
次は花粉が飛んでない時期に来たいと思います。
フォトギャラリー:39枚
奥多摩駅です。朝8時でしたが、パンなどが売ってる商店が近くにありました。
鴨沢バス停です。右の階段を登って行きます。
駐車場も空いてました。
前回は無かった看板です。もう2018年ですが、いつまで設置されるのでしょうか。
次の写真です
正直よくわかりません
七ツ石小屋です。無料の水場があります。
この日は小雨が降りました。
この綺麗な稜線はよく覚えています。歩いていても気持ちいいです。
シカがいました。
奥多摩小屋です。今年度いっぱいで閉鎖する予定のようです。
富士山は見えませんでした。
避難小屋からの景色です。この日は宿泊者がいたようです。
新しくなった山頂標石です。どうやって山頂に持ってきたのか気になります。
富士山は見えません。
稜線の北側はバリバリに凍ってます。
倍近くの時間がかかりましたが、ようやく到着です。小屋泊1名、テン泊約10名だそうです。
2日目出発です。
少し青空が見えます。
今日は富士山が見えました。まるで浮いているようです。
倒木
あるいは土砂崩れで歩き難くなっています。
気がつけば三条の湯に到着です。
川沿いにテントを張りました。なぜかテーブルが1つあったので使わせていただきました。
拡大すると水しぶきにそれぞれ違う色が付いているのが綺麗です。
小屋からテン場までは地味な高低差があります。
凸
お風呂です。誰もいないので撮影させてもらいました。女性がいる日は1時間おきに男女交代になるようです。夜は20:30まで入れました。
コーラ(\300)とカレーライス(\600)です。絶品です。
夕食はペンネポモドーロです。前日はカルボナーラでした。
3日目出発です。
少し歩くと林道スタートです。
ひたすらやや下りの道を歩きます。今までで一番楽な下山でした。
冬眠明けのカエルがいました。そこにいると轢かれますよ。
近くの水溜りにはその卵がありました。あと少ししたらオタマジャクシがうじゃうじゃです。
林道終点です。
お祭登山口です。ここからお祭バス停まで5分ほど歩きます。
この日の気温は23℃のようです。暑いです。
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 着替え |
地図 | コンパス | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー |
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