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鈴鹿・釈迦ヶ岳(樹氷から桜と冬春満喫!朝明Pより)

釈迦ヶ岳・羽鳥峰( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (ののとく さん )

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行程・コース

天候

晴れ時々曇り(山頂付近積雪あり!)

利用した登山口

朝明登山口  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 7時朝明ヒュッテバス停前の駐車場着(水洗トイレ有り)。駐車料金500円、集金の方おられます。100台近く停車可能な広さ。7時で10台ほど、帰りで50台ほど。

この登山記録の行程

朝明ヒュッテ駐車場(07:00)・・・中尾根ルート・鳴滝コバ(7:55)・・・950m地点迂回路(8:20間違って右の岩場ルートを20分ほど登り、引き返す!危険~9:00迂回看板まで戻り休憩昼食30分)9:30出発・・・大蔭ガレ場(9:55)・・・釈迦ヶ岳最高点(10:07)・・・釈迦ヶ岳三角点(10:15休憩後下山10:25)・・・猫岳(10:50)・・・羽鳥峰(11:35)・・・ハト峰峠分岐点(11:40)朝明渓谷谷コースにて・・・朝明ヒュッテ駐車場(12:25)~片岡♨アクアイグニスに立ち寄り!人気シェフのケーキ屋もあり。

コース

総距離
約8.7km
累積標高差
上り約1,039m
下り約1,039m
コースタイム
標準5時間15
自己5時間15
倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

季節外れの昨夜の寒波で山頂付近は20㎝程積雪あり、樹氷も綺麗でした。登山道はよく整備されています(大蔭のガレ通過は要注意)が、鳴滝コバからしばらくして松尾尾根合流点の手前の標高950m付近に迂回路・落石注意の青い看板ありますが、直進が迂回路で、右に曲がるとガレ場を急登となり危険!私は間違って看板を右に曲がってしまい・・・20分ほど登ったものの斜度も岩場も雪も恐い~引き返し!無理したら命なさそう・・・。迂回路看板地点でほっと一息つくためにランチタイム(熱い味噌汁で一安心!温かい食べ物に感謝だ)。気を取り直して迂回路看板を直進の本当の迂回ルート(先ほどは勘違い)にて松尾尾根合流点の釈迦白毫に出て、釈迦ヶ岳を目前に、左右とも切れ落ちたやせ尾根を滋賀県側からの強風の中15mほどドキドキしながら通過後、急登で最高点到着!!三角点まで少し歩いて伊勢湾方面の眺望よしでした。下山はハト峰方面へ快適な登山道で下山(雪も下山とともになくなり、先ほどの雪山は何処へ~!ガレ場、やせ尾根、強風が嘘みたい・・・)ハト峰も岩の山頂で良い感じ、休憩されている方多かったです。ハト峰のすぐ下の分岐点から朝明渓谷谷コースにて下山。 ※今回は春山登山のつもりが想像以上の積雪あり。予想気温が山頂付近氷点下と前日に確認できてたので良かったが、早春や晩秋の雪の可能性のある季節は天気予報を通常以上に確認必要と改めて感じた。あと岩場や凍結箇所での無理は禁物と再認識。

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フォトギャラリー:47枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
ストーブ 燃料 ライター クッカー

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登った山

釈迦ヶ岳

釈迦ヶ岳

1,092m

よく似たコース

釈迦ヶ岳 滋賀県 三重県

中尾根新道からアルペン的展望を楽しむ

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
4時間30分
難易度
★★
コース定数
19
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