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20180414 西原峠から花の坪山・笹尾根越えて数馬の湯

坪山、槇寄山( 関東)

パーティ: 1人 (ぼっけもん さん )

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行程・コース

天候

曇り時々晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: 猿橋駅バス停から富士急山梨バス(上和田行き)に乗車し、小寺バス停で下車。小寺バス停から松姫峠の方向(バスの進行方向)に国道139号を進めば、右手に佐野峠の道標がある。そこが登山道入口となる。
■富士急山梨バス
http://www.yamanashibus.com/pdf/rosen/180402_otsuki/otsuki-kosugenoyu.pdf

この登山記録の行程

小寺バス停09:00 - 09:04佐野峠入口09:07 - 10:27西原峠 - 11:36坪山11:38 - 13:43郷原バス停 - 15:12槇寄山15:17 - 15:22西原峠 - 16:17仲の平バス停 - 16:21温泉センターバス停

コース

総距離
約12.7km
累積標高差
上り約1,715m
下り約1,563m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 ヒカゲツツジ、イワウチワ、イワカガミ等の群生で知られる坪山。ヒカゲツツジが見ごろを迎えているという便りをきき、昨年に続き今年も出かけてみました。昨年は、上野原駅からでるバスをつかい「八ツ田バス停」から登りました。が、この季節の人気の山だけあって、上野原でのバス待ちの長蛇の列、登山道の渋滞等の光景が脳裏に焼き付いており、ヒカゲツツジは見たいけど人混みは避けたい・・、そこで今回は坪山の西に位置する「小寺バス停」(大月側)からアプローチしてみることにしました。実際に通ったルートは
  ①小寺バス停~西原峠~坪山~八ツ田バス停
  ②八ツ田バス停~一宮神社~槇寄山
  ③槇寄山~数馬の湯
になります。

 やはり今回のルートの核心は①でしょか。狙い通り、小寺から坪山までは静かな山行とはなったものの、西原峠での坪山へ向かう登山道への取り付きがわかりにくいこと、坪山の西尾根ルートは、山頂から中腹にかけて、細尾根、急登&途中には岩場があり、やはり下りではなく上りで使いたいところですね。

 あと、このエリアの難点は、何と言ってもバスの便の悪さでしょう。小寺から登っても、下山した八ツ田バス停では次のバスまで1時間半以上待たねばなりません。下り坂の天気もなんとかもちそうということで、笹尾根(槇寄山)を越えて数馬の湯に入って帰ることにしました(→②と③の追加)。
 実は昨年も同じく数馬の湯に入って帰ろうとしたのですが、坪山を下りたところで財布を落としてしまうという大失敗をしてしまいました。それに気づいたのが数馬の湯で、温泉に入るどころか、帰るのも一苦労・・・。今回はその反省もあり、要所要所で「財布よし!」の点呼をとりながら進んでいました(笑)。

 さて、肝心のヒカゲツツジ。坪山西尾根ルートの中腹から山頂付近にかけてまさに見頃といった感がありました。一方、イワウチワはほぼ終盤、イワカガミはすでに蕾を膨らませています。また、山頂付近(西原峠側)にはミツバツツジの群生地があり、こちらも見頃を迎えていました。まさに「花の坪山」といった感がありました。昨年もほぼ同時期に行っているのですが、今年は春の行き足が速いように感じます。

[参考]20170416 花の坪山から笹尾根越えて数馬の湯
https://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=89731

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フォトギャラリー:154枚

おはようございます。今日のスタートは猿橋駅になります。今日はここからバスで小寺まで行き、そこから西原峠を通って坪山に登る予定です。昨年、坪山に登った際には上野原駅からのバスを使って登りましたが、上野原駅バス停の長蛇列にびっくり、また登山開始の時間が重なるため登山道が渋滞気味・・etcといったこともあり、これを避けるべく今回は坪山の西側に位置する小寺からアプローチしてみることにしました。

登山で何度もお世話になっている猿橋駅ですが、バスを使うのは始めて。ちゃんとバスがくるのかちょっと心配になっています(笑)。ちなみに、バス停は猿橋駅のすぐ目の前、とても分かりやすいところにありました。

電車とバスの接続があまりよくなく、駅前で50分ほど待機。

バスの到着です~!当たり前のことなのですが、ホッとしています(笑)。

バス停を見つけることができませんが、小寺です。ここで降りたのは私を含めて5人。他にだれもいないだろうなと思っていただけに、ちょっと驚きました。

バスが停車したところから少し進むと、右手に「佐野峠入口」の道標が見えてきました。ここが登山道入口になります。「財布よし!」(笑)、今日も頑張りましょう!

簡易舗装が施された細い道を下っていきます。

中風呂橋が見えてきました。

中風呂橋は葛野川にかかっています。新緑がきれいですね~。

山斜面を登って行くと民家(廃屋?)があります。民家の玄関の左を通り抜けると、裏手に「是より 右ハ さひはら 左ハ ちちぶ 小すげ」と書かれた石碑がありました。いつの時代のものでしょうか、かなり古いもののように感じますね。

石碑とならんで佐野峠を指す青色の道標がありました。こちらもなかなか味があっていいですね~。これに従い右折します。

こちらが先ほどの民家です(振り返っての一枚)

いきなりの山斜面に取り付けられたトラバース道。ザレ気味で崩れているところもあり、滑らぬように様に慎重に進みます。やがて登山道は杉の植林の中を行くようになります。

植林を抜け尾根に近づいてくると、新緑の美しい木々が目に飛び込んできます。

新緑萌~♪(笑)

スミレがあちこちに。

登山道は、いかにも峠道といった感じで尾根に絡むように付けられいます。途中、柵で囲まれた広大な伐採地の横に付けられた道を登っていきます。

ミツバツツジもあちこちに咲いています。

こちらもスミレ?
ピンク色をしていました。

所々に展望がひらけたところがあります(大峰・雁ケ腹摺山方面)。

やがて両側が柵になり、柵と柵の間に付けられた道を登っていくと(松姫峠から稜線沿いに小寺山と大寺山の中間地点まで伸びる)林道に合流します。

こちらが合流ポイント。今は営業をしていないようですが、松姫鉱泉への道標が目印です。

合流ポイントではがカタクリが咲いていました。

こちらが林道。ここを通るのは奈良倉山・権現山・不老山を縦走した一昨年以来。あの時は途中で日が暮れてしまい、苦労して下山したことが今でも鮮明によみがえります。だからなんでしょうね、先ほどの松姫鉱泉の道標も含め林道の様子をよく
覚えています。西原峠は少し北(奈良倉山の方向)に進んだところになります。

冬枯れの今ならではのワンショットです、林道から見える坪山方向の稜線。ちなみに、坪山は正面ピークの右手に見える小さなピークになります。坪山へは、あの正面ピークを越えて行かねばならないんですね・・(^-^;。

ダンコウバイでしょうか。

西原峠に到着しました。道標がこわれてしまったようで、マジックで「西原峠」と書かれています。

坪山に向うため、道標近くで林道を離れ、右手の山道に入ります。

しばらく山道を進むと

坪山を示す道標がありました。小さい道標なので見落とさないように注意が必要です。

道標に従い、やや急な山斜面をよじ登り・・

しばし、杉の植林の中のトラバース道を進みます。

先ほど林道から見えたピーク手前にある分岐。「山と高原地図」では、左にいくと尾根通しでさきほどの林道に合流しますが、破線ルート。ちなみに、尾根沿いではなく真っ直ぐ進むとピークの巻き道、or 飯尾から奈良倉山に行った長作近くに出る登山ルートにつながっているようです。

ここは最短コース、右折し尾根沿いの道から坪山を目指します。

「いったい誰の仕業なんだい・・」

ピークに到着しました。無名のピークのようですが、標高はGPSでは1198mとなっています。ひょっとしてここが本日最高峰かも。

ピークの様子(振り返っての一枚)。

ピークを過ぎると坪山までは細尾根歩き。

南側(進行方向右手側)はミツバツツジの群生地になっているようであり、見頃を迎えています。

その北側(進行方向左側)は、群生地の坪山西尾根ほどではありませんが、お目当てのヒカゲツツジが咲いています。ミツバツツジのような艶やかさはありませんが、この清楚な感じがいいですね~。

最後の急登・・・

坪山に到着~♪

お約束の三角点タッチ!

残念ながら曇ってはいますが、素晴らしい展望が広がっています。一番奥に見えているのは雲取山でしょうか。

こちらは三頭山でしょうか。

こちらは権現山かな。

山頂では馬酔木がまさに見頃。

坪山の小さな山頂が名前の由来と言われていますが、その小さな山頂がヒカゲツツジを見に来たハイカーの皆さんでちょっとした混雑状態、・・・という私もその一人なのですが(^-^;。混雑をさけるために退散します(山頂を振り返っての一枚)。もちろん下りは、ヒカゲツツジの群生地である「西尾根コース」です。
「財布よし!」の確認の後に、下山開始です。

ヒカゲツツジの見頃は山の中腹から山頂近くに移っているようであり、「西尾根コース」を下り始めるとすぐに、ヒカゲツツジのお出迎えです。

ちなみに「西尾根コース」は山頂から中腹にかけて、細尾根、急登&途中には岩場があります。まだ、登ってくる団体のパーティもあり、すれ違う際には慎重にくだりました。

さながらヒカゲツツジの回廊のよう~♪

こちはイワカガミの蕾。間もなく咲きそうですね。

~♪

こちはらイワウチワ。ピークを過ぎてしまっているようで、わずかに残っていました。

ヒトリシズカ

渡渉する箇所があります。ここまでくれば、登山道入口はすぐです。

ここは春爛漫といった感じです。

八ッ田バス停近くの登山道入口にでました。ここでトイレをすませ、これからどうしようか思案中。ちなみに、次のバス(八ッ田バス停)は14時37分なんですよね~・・・。

そういえば、お昼がまだだったので鶴川沿いでモグモグタイム。お腹が一杯になったところで決めました。天候が心配だったのですが、大丈夫そうということで、「槇寄山をこえて数馬の湯に行こう!」。昨年のリベンジです(笑)。

「財布よし!」、まずは槇寄山を目指して出発です。写真の通りは県道17号、しばし上野原方向に進みます。

鶴川沿いも新緑が綺麗ですね~、本当にいい季節なりました。

県道18号線にわかれをつげて一宮神社に立ち寄ります。ここを抜けていくとちょっぴり近道になります。

なかなか立派な拝殿。本日の無事の山行を感謝&お願いして礼拝。

一宮神社は1343年創立と伝えられており、甲斐国志に「武田氏、この地に居住し、一の宮、二の宮を建立し、鎮守に祀りける」との記述があるそうです。

こちらは「一宮神社の大杉」。とにかく立派です。樹高は50m以上、幹回りは8.4mもあるそうで、境内からでは木の先端を見ることが出来ません。

木の真ん中においたトレッキングポールと比較してもらうと、その大きさがお分かりできるかと。

三頭山の道標がでてきました。槇寄山にもこのルートで行くことができます。

徐々に道も急になってきました。

振り返ると、先ほどまでいた坪山が見えています。

民家が見えてきました。登山道はあの民家の裏手になります。

やや文字がかすれてきていますが、ここから登山道に取り付きます。

民家の横をぬけたところにある分岐。去年も右にいったので今年も右に(左にいっても途中で合流するようです)。

こちらはハルリンドウでしょうか。はじめてみました。

獣除けフェンスをこえて

尾根沿いに付けられた九十九折の登山道を黙々と登っていきます。

「つね泣き峠」の案内板。奥多摩湖の川野から険しい三頭山を越えて、こちらの西原の僧香蘭のもとに通ったツネの恋物語のお話です。ここまでツネに慕われた香蘭はどんなに素敵な男だったのでしょう・・、じっと手を見てしまいました(笑)

登山道の一部の木々がはらわれ見晴らしのいい場所があります。西原集落が見えます。

山頂までもう少し

去年は三頭山の方向に進んで巻いて登りましたが、今年は西原峠から登ってみます。

槇寄山山頂に到着~♪

お約束の三角点タッチ!

槇寄山は南西側に展望がひらけています。正面には富士が見えるはずですが、生憎の曇り空。

まだ桜が残っていました。

こちらは山頂の様子。今の時間帯だと私だけかなと思いきや、結構な人数がいてちょっとビックリ。

再び、西原峠に戻ってこれから「数馬の湯」に向かいます。「財布よし!」

今年もありました!

途中で見かけたカタクリ。群生までとはいきませんが、結構咲いていました。

正面に見えているのは大岳でしょうか。

キブシ

・・と案内があったのですが、今年もどれだったのかわからずじまい(謎)

ピークは過ぎてしまったようですが、見事な枝垂桜。

桧原街道にでました。数馬の湯はもう少し先です。

無事に到着しました。一応念のため、「財布よし!」。

汗をながして、すっきりしました~。これより17:32のバスで、武蔵五日市駅に向かいます。

五日市駅到着しました~。昨年のようなトラブルもなく、無事に温泉にもはいれてました。お疲れ様でした!

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 ホイッスル
虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール GPS機器

みんなのコメント

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  • ぼっけもんさん、こんにちは

    坪山が花の山だというのは聞いたことがあるのですが、まだ登ったことがありません。
    花々、特にヒカゲツツジが美しいですねえ。

    「財布よし!」は、私も励行しようと思います。

    私の家内も九州出身ですが、「なんでこんな旦那に・・・」とじっと手を見ることもあるのでしょうか?

  • ぼっけもんさん、おはようございます!

    坪山と笹尾根を越えての見事な「2瘤型」山行と数馬の湯のリベンジ、お疲れ様でした~!

    去年のレコを拝見し、気になりつつも大混雑のイメージがあって気後れしていましたが、中風呂側からのアプローチはありですね!。(それでも5人も利用者が居るのですから、流石に人気の山ですね。)

    ヒカゲツツジは意識して見たことが無いのですが、淑やかな雰囲気が良いですね。

    それと、何と言いましても一番ウケたのは一ノ宮神社の大杉のトレッキングポールあるあるです! 思わず立て掛けたくなりますよね~。(笑)

    何やら、久しぶりに檜原村を歩きたくなってきました・・・。

  • ぼっけもんさん、こんにちは!

    坪山+槇寄山、お疲れ様でした。
    坪山は昨年の同じ時期に好日山荘のスタッフブログ(山行レポート)に載っていまして、
    ヒカゲツツジの美しさに目を奪われていたのですが、それもすっかり記憶から抜け落ちて
    しまい・・・・・改めての美しさを感じ入った次第です。

    猿橋駅からバスは今まで計画した事も無く、改めてこのエリアの地図を広げてみたく
    なりました。

    所で槇寄山ですが、都民の森から入って数馬に下ればラクなコースになるので、人気が
    有る様です。因みに昨年行った時は、槇寄山のベンチをクラブツーリズムご一行様が
    ジャックしていた事の記憶が蘇り、思わずニヤッとしてしまいました。

  • ぼっけもんさん、こんばんは~!

    坪山、槇寄山から数馬の湯、お疲れ様でした~♪標高グラフを拝見しましたが、
    登り返しもあってラクダの瘤のようになっていますね。兄弟子は精力的に山に行かれて
    いるのでキツイ標高差もどうってことないですね!

    しかも今回は「財布よし!」の掛け声のおかげで何事もなく無事リベンジを果たせて
    良かったです。去年の山行では数馬の湯に入らず、いったい何があったのか!?
    とても気になりました。(笑)

    そのぼっけもんさんの去年の坪山レコで知った坪山のヒカゲツツジ、今年も行きそびれて
    しまいました・・・。来年こそはイワウチワも含めてみてみたいです!

  • すてぱんさん、こんにちは♪

     レスが遅くなってすみません。「財布よし!」の点呼のもと、無事に数馬の湯にドボンすることができました。とにかく、二度目をやらかさなくてよかったです(笑)。お尋ねの件、おそらくないと思います・・(^-^;。

      ぼっけもん拝

  • ガバオさん、こんにちは♪

     レスが遅くなってすみません。中風呂からのアプローチはなかなか面白かったです。石碑や往時を偲ばせるような峠道など、師匠好みのルートかもしれません。また、一宮神社は紹介した巨木以外にも、目通り約5mの巨木が5本、4mが約50本ほどあるようです。巨木マニアの師匠のストライクゾーンに入ること間違いなしでしょう(笑)。

     機会があればいかかでしょうか。

     ぼっけもん拝

  • 西東京猛虎会さん、こんにちは♪

     レスが遅くなってすみません。猿橋からのバスは今回はじめて使ったのですが、混雑もせず快適でした。これから、大峰など、松姫湖周囲の山に登ってみたいなと思っていたこともあり、その偵察もかねての今回の猿橋バス山行でです。小菅への始発バスは猿橋駅を通らないのですが、最寄りのバス停まであるけば結構使えそう~!、今回の結論です(笑)。

     ぼっけもん拝

  • すーさんさん、こんにちは♪

     レスが遅くなってすみません。今年は無事に数馬の湯にドボンすることができました(笑)。登り返しとなるとなるとやぱpり躊躇してしますよ~、しんどいっす(笑)。でも登ってしまうのは、何なんでしょうね~。自分でも不思議に思っています。

     ヒカゲツツジ、イワウチワ、ミツバツツジなど、盆と正月が同時にきたような坪山、年々人気がでてきているようです。平日ならさほど混んでないみたいですよ、すてぱんさんの奥義を使うことをお勧めします(笑)。

     ぼっけもん拝

登った山

槇寄山

槇寄山

1,188m

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