行程・コース
天候
晴れ 風弱し
三頭山山頂気温9℃ 戸沢峯山頂気温3℃ 御林山山頂気温5℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
払沢の駐車場は3月中旬まで改修工事のため駐車できないようです
>臨時駐車場として総合グラウンドを一時的に開放とのことです
https://www.vill.hinohara.tokyo.jp/0000001621.html
中央区の森(数馬地区)駐車場 無料 トイレ有り
この登山記録の行程
中央区の森駐車場(8:09)・・・(9:05)大羽根山(9:17)・・・(9:48)数馬峠(9:52)・・・(10:33)槇寄山(10:42)・・・(11:51)大沢山(12:02)・・・(12:18)三頭山西峰(12:22)・・・(13:03)鞘口峠(13:08)・・・(13:58)戸沢峯(14:01)・・・(14:33)御林山(14:43)・・・(15:07)数馬下分岐・・・浅間尾根登山口バス停(15:33)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
計画では払沢の滝に寄り白倉の大嶽神社(大岳神社の里宮)から表参道で大岳神社だったのですが払沢の駐車場が3月中旬まで改修工事のため駐めることが出来なくなっておりましたので予定変更で中央区の森駐車場から笹尾根・浅間尾根を周回してまいりました。
払沢の滝
公式サイトによると本日の結氷率は35%でした。
檜原村、払沢の滝ライブカメラ・結氷率
https://www.vill.hinohara.tokyo.jp/0000000023.html
払沢の駐車場は改修工事のため3月中旬まで利用できないようです。
>臨時駐車場として総合グラウンドを一時的に開放とのことです
https://www.vill.hinohara.tokyo.jp/0000001621.html
中央区の森(数馬地区)、大羽根山まで
入口付近は植林帯ですがその先は広葉樹の森となっており大羽根山に近づくとカラマツとなります
大羽根山からは正面に御前山で奥に天目山や鷹ノ巣山が見られます
笹尾根
笹尾根はほぼ広葉樹となりますので木々の間から左手に富士山、右手に御前山で冬枯れの尾根道歩きが楽しめます。
槇寄山の周りと大沢山の手前は松の木が多く見られます。
三頭山からは一旦鞘口峠まで降りての登り返しとなり砥山(1302m)、戸沢峯(1249m)となります。
浅間尾根
戸沢峯からが浅間尾根なのか定かでは有りませんがこの先は植林が多くなります。
戸沢峯から奥多摩周遊道路を渡る手前に一箇所だけ崩落地が有り、踏み跡もロープも張られていますが足元はザレていますので注意が必要です。
また、奥多摩周遊道路に降りる急な斜面が有り、横断にも注意が必要です。
御林山は南側が伐採され開けてはいるのですが正面にのっぺりした笹尾根が見えるだけなので余り眺望が良いとは言い難いかもしれません。
その先の眺望地のほうが笹尾根の山様に変化が有るので、こちらの方が良い眺めな気がします。
浅間尾根から数馬下に下山致しましたが強い風が吹いた後だった事も有り、思いの外に荒れている感がありました。
本日の出会った方
大沢山付近で単独2名
三頭山付近で単独2名
フォトギャラリー:61枚
払沢の駐車場は改修工事のため3月中旬まで利用できないようです。
>臨時駐車場として総合グラウンドを一時的に開放とのことです。
水をかけてオブジェを創ってます
払沢の滝、本日の結氷率は35%でした。-5℃以下が3日ぐらい続くと完全氷爆するようですが今季はどうかな。
ギャラリーカフェ
払沢の駐車場が利用出来ないので中央区の森(数馬)駐車場に移動しました。
中央区の森
炭焼き窯
入口付近は植林帯ですがその先は広葉樹の森となっております
大羽根山、正面は御前山
数馬峠
数馬峠から富士山
アップで。時間も早いので、やっと今季の綺麗な富士山が望めました。でも、雪は少なめですね。
ルビタキかな。群れでいました。望遠レンズは普段は持ち歩いていないのでコレが最大ズーム。
田和峠
田和峠から富士山
アップで
冬枯れの尾根道歩き
この辺りが良い感じ
ツルウメモドキの実
槇寄山
槇寄山から富士山
アップで
この辺りは松の木が多く見れれます
地図には無い道が有るようです
長沢山手前は急な登りとなります
長沢山
長沢山から富士山
お昼ですが誰もいない三頭山
三頭山から富士山
この案内に従ったほうが陽が当たるので良かったかも
奥多摩湖が見えます
通行注意
戸沢峯
崩落地
落ち葉が深い場所も有ります
奥多摩周遊道路に向けて急降下
横断注意
御林山
途中の眺望地
笹尾根より笹が多い
何かの種
分岐に道標は有りますが数馬下方面は示されていません
下に手書き有り
松ぼっくりが沢山
思ったより荒れた感じでした
廃屋
少し藪も有り
民家が見えてきました
梅の花
入口には道標は有りますがその先は無いので難易度が高いのでは
>アスファルトの道を進みますと左手にコンクリートの急坂が有りますので突き当りの車庫の右手から登山道です
おつかれさまでした。
装備・携行品
レインウェア | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 地図 | コンパス |
ツエルト | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | GPS機器 | |
【その他】
熊鈴 水1L ココヘリ 4本爪軽アイゼン |
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