行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
須磨浦海浜公園の駐車場に駐車、帰りは電車
この登山記録の行程
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
正月休みに義理の両親と妻・子供がハワイに行くというので夜8時に羽田まで送って行って、その足というか車で須磨浦公園の駐車場を目指しました。途中、刈谷PAで休憩。正月4日から平日料金になるので0時以降に駐車するよう、あまり行く機会のない桂川、吹田、京橋SA,PAにも寄ってみました。午前2時過ぎに到着、仮眠を取って4時半ごろに出発、馬の背過ぎてもまだ暗かったです。先生の趣味か(神戸市立)高羽小学校では遠足は常に山登りで2年ぐらいかけて六甲山縦走させられました。当時、家が昔の外大があったさらに上にあったため今思えば登下校がすでに登山気味で、遠足の行先としては面白くないものでしたが達成時に「小学生が六甲全山縦走」と地元の記事に載ったのでそういうのがあるんや~と思っていました。この年になってようやく登山の面白さが分かってきたので当時の先生方にいまさらながら感謝です。正月に雪のない山はあまりないのではるばる東京から戻ってきました!市街地コースなど複雑なルートをしっかり頭に叩き込んで当日は標識を目印にして地図はほとんど出さずに完走できました。昔は運動靴だったので登山靴ではなくテニスシューズで行ったら足の爪を痛めてしまいました。やっぱり履きなれた靴のほうがよかったです。日没前には宝塚の温泉に入ることができましたが、後半の林道から足が痛くて、宝塚どこ~状態でした。帰りは懐かしい阪急電車にのり阪急六甲で降り六甲道まで散歩。久しぶりに八幡(やはた)神社通りました。駅前でお好み焼きを食べて三宮で〆のラーメン食べで須磨浦公園に戻りました。無事、平日最大料金で済みました。(千円だったと記憶してましたが、2018年6月現在では1200円のようです。)舞子で素泊まりして翌日はランニングシューズに履き替え、懐かしい高羽道から山頂へ。昔住んでいたマンションは震災で半壊(そうです、グラパレです)、当然建て替えられ、さらに山奥のひょうたん池は宅地開発の波にのまれてなくなっていました。(縦走路とは関係ありませんが画像をアップします。)ケーブルカーにのって下山、その足でというか車で旧本籍地の滋賀県能登川町(現東近江市)へ初めて行きました。名神の八日市インターで降りたのですが、西にそびえる鈴鹿山脈の迫力に、あぁこういうところだったのか~と在りし日の近江商人に想いを馳せました。途中で聴いたKBSラジオの「女と男と木村のシャバダバ元気!!」というのが軽快な関西のノリで楽しかったです。地元の図書館で昔の本籍地の場所を教えてもらってから現地確認。旧街道沿いに蔵造り風の古い家屋が残っていました。その後、彦根ICから伊吹山を仰ぎ見つつ、岐阜名古屋に入り知立で一泊して、翌日まだ雪の残る天城山に登りました(別ページで報告)。登山後は富士山を眺めながら伊豆スカイライン・箱根ターンパイクを経て鎌倉へ寄り、家族が戻る前に無事帰宅。忘れられない正月登山でした。後半、縦走路と関係ない話ですみません。備忘録です、あしからず。
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