行程・コース
天候
1日目:晴、2日目:晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
JR青梅線奥多摩駅から西東京バスで東日原バス停下車。
この登山記録の行程
【1日目】 西東京バス東日原バス停(08:00)・・・一杯水(10:40/11:05)・・・三ッドッケ(11:25/12:05)・・・西ノ肩(12:15)・・・ハナト岩(12:35/13:00)・・・酉谷峠(14:20)・・・酉谷山(14:45)[幕営]
【2日目】 酉谷山(06:05)・・・小黒(06:35)・・・大血川分岐(07:00/07:10)・・・1452mピーク(07:30/07:45)・・・1451mピーク[檜岳](08:05/08:30)・・・熊倉山(09:35/10:10)・・・造林小屋(11:05/11:20)・・・下山口(12:15)・・・秩父鉄道白久駅(13:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
1)日原の集落を抜け、登山道に入るといきなり急登の連続。
2)滝入ノ峰の東側を巻き少し下ると、緩やかな明るい原生林の尾根道になる。
3)一杯水から三ッドッケ山頂への直登ルートの入口はヤブになっており、山頂直下は急登。
4)三ッドッケ山頂は南面が開け、石尾根ごしに富士山が、その右手に雲取山と天祖山が一直線上に並ぶ。西側直下の岩場から浅間山、谷川岳を望む。
5)主稜線に出て少し進むと北面に踏跡がある。天目山林道へ下る道なのか?
6)ハナト岩は、南面に展望が広がる。
7)七跳山は南側を巻く・等高線に沿った平たんな道で歩きよい。
8)酉谷峠付近には、新しい酉谷避難小屋が建築中(1997年11月当時)。
9)酉谷山山頂は刈払いされており、南面が開けている。
10)酉谷山北側直下は刈払いされており、両神山・浅間山を望む。
11)小黒山頂は展望なし。
12)大血川分岐は幕営適地。
13)1452mピーク付近はヤブが深い。
14)1451mピーク(檜岳)を過ぎると岩場が現れ、西方が開ける。
15)熊倉山手前の小ピーク付近はヤブはなし。
16)下山口から少し奥に進んだ鹿ノ湯はすでに廃業(1997年11月当時)。
17)秩父鉄道は時折、SL列車を楽しめる(1997年11月当時)。
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