行程・コース
天候
1日日:晴れ 2日目:晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
バス 2060円(現金のみ)
JR韮崎駅から8時50分発の瑞牆山荘行きに乗車。70分ほどで瑞牆山荘に到着。
この登山記録の行程
【1日目】
瑞牆山荘(10:00)・・・富士見平小屋(10:50)[休憩 60分]・・・瑞牆山(13:50)[休憩 40分]・・・富士見平小屋(16:00)
【2日目】
富士見平小屋(04:30)・・・大日小屋(05:30)[休憩 15分]・・・砂払ノ頭(07:15)[休憩 15分]・・・金峰山(08:30)[休憩 30分]・・・砂払ノ頭(09:50)・・・大日小屋(11:00)[休憩 15分]・・・富士見平小屋(12:05)[休憩 60分]・・・瑞牆山荘(13:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
5月19日(土)〜20日(日)に瑞牆山(2230m日本百名山)と金峰山(2599m日本百名山)に行ってきました。富士見平小屋でテント泊する超有名な登山コースをを早わかり紹介します。
今回も公共交通機関を利用する山行です。19日(土)の8時50分の韮崎駅発の瑞牆山荘行きのバスに座るために、6時35分に八王子駅始発(韮崎駅8時28分着)のJR中央本線松本行きの先頭車両に乗り込みます。先頭車両に乗ると、韮崎駅の改札に近くてスムーズに2番バスターミナルに並ぶことができます。(せこいですね・・・・)この後の8時37分に到着するJR特急スーパーあずさ1号では土日は座席を確保することは難しいと思います。林道を通過できる小型バスのため座席は20席程度しかありません。
10時に瑞牆山荘に到着して登山開始です❗️
まず、50分かけて富士見平小屋を目指します。富士見平小屋でテントを設営して初日に瑞牆山、2日目は金峰山に登ります。
瑞牆山(富士見平小屋〜瑞牆山)
コースタイム3時間30分のお手ごろ感満載のコースです。枯れた沢のような岩の多い登山コースです。
それではコースの目印になるスポットを紹介していきます。
①富士見平小屋の分岐
樹林帯をゆっくり登った後に沢に降りていきます
②天鳥川を渡渉します(川に落ちないように注意)
③桃太郎岩(必ず写真を撮ってしまいます)
枯れた沢のような登山道をひたすら登ります
④岩の間の隙間を通ります(他のルートもありますが、必ず誘導されます)
岩場をがっつり登ります
⑤大ヤスリ岩が見えてきます(ロッククライミングが出来ます)
⑥階段と鎖場(アスレチックみたいで面白い)
⑦山頂
いきなり切り立った岩場の山頂になります 。富士山、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳が望める大パノラマが広がります。大ヤスリ岩も迫力満点
金峰山(富士見平小屋〜金峰山)
コースタイム6時間30分の登り甲斐がある登山コースです。樹林帯をひたすら登り、砂払いノ頭からは稜線を歩きながら五丈岩を目指します。
ではではコースの目印になるスポットを紹介していきます。
①富士見平小屋の分岐
ゆっくり樹林帯を登ります
②大日小屋(アレが出るとの噂!トイレ使用可)
ひたすら樹林帯を登ります
③大日岩(でかい❗️)
ひたすら樹林帯を登ります
④砂払いノ頭(富士山が綺麗に見えます)
此処から稜線を1時間かけて登ります
⑤千代ノ吹上(高度感があるきれ落ちた稜線)
五丈岩を眺めながら稜線を登ります
⑥五丈岩(奥秩父盟主金峰山のシンボル めっちゃカッコいい)
無謀にも五丈岩に登っている人を見たら応援しましょう。
⑦山頂(五丈岩よりは目立たない)
富士山、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳が望める大パノラマが広がります。五丈岩と富士山を一緒に撮影できます。
軽アイゼンは必要ありませんでした。
富士見平小屋の水場の湧水は冷たくて最高に美味しいので、是非飲んでみてください。
※最後まで読んでいただきましてありがとうございます。参考になった!を押していただけるとありがたいです。
フォトギャラリー:52枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
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