行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
檜原街道から奥多摩周遊道路に接続。そのまま道なりに走れば檜原都民の森に到着する。
この登山記録の行程
都民の森(09:25)・・・森林館(09:35)・・・砥山(10:10)・・・鞘口峠(10:26)・・・三頭山西峰(11:40)[休憩 20分]・・・大沢山南方分岐(12:28)・・・大滝休憩小屋(13:05)・・・森林館(13:25)・・・都民の森(13:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
当日のビデオです
https://www.youtube.com/watch?v=MqSnQ6RRyRs&t=304s
コース的に特に困難な部分はありませんでした。分岐ごとに標識はしっかりしていました。ただ道が入り組んでいるので、自分の行きたい方面をしっかり確認するといいと思います。
最初の難関は砥山への直通路を探すこと。ぱっと見の標識を見ていると鞘口峠へ誘導されそうになりました。目的のピークがどっち方面にあるかを把握しながらその方面を探していると、小さな掲示が一つだけありました。そこから斜面に取りつき、その先の尾根に上がることが出来ました。
その尾根伝いに歩き、若干北面に巻きながら分岐に到着。ここが二つ目の難関。右手(東)にまだ登り傾斜が残っているのをみてここが頂上ではないことを確認。そちらへ1分も歩かずに、砥山の看板が見つかりました。しかしマイナーもいいところで、人ナシ、景色ナシ、標識ナシ!といった感じでした(笑) しかし前回日の出山に登った時に麻生山を見逃してしまったことの代替リベンジ?が達成できて一定の満足感を得られました(笑)
そこからは北西に進路をとり、左手に谷を見ながらぐるっと大回りして鞘口峠に出ました。そのまま西南西に素直に登り返しをして西方へ向かいます。途中鞍部からの巻き道は北側を選択し、見晴らし小屋をスルーすることになるかな?と思いながら、次の鞍部での出合いで案内板を確認。するとやはり少し折り返したところがそうだったことで、自分の地図読みが間違っていなかったことにひそかに喜びました(笑)
そのあたりでは、局所的に急登はありますが長続きしないので、全体的には緩やかに歩いていくことが出来ると思います。
その後は支尾根は無視してどんどん西へ進み、三頭山の東峰にまず登りました。三角点のところはやはり景色も味わいも何もありませんでしたが、ひっそりとしたピークを逃さず拾っていくことに快感を覚えています(笑)そばにはテラスがあって、見晴らしは抜群でした。
続いてそのまま北へ、何分も歩かずに中央峰に着きます。ここが一番味気なかったです。しかし前述のとおり、細かくピークを拾っていくことでひそかに満足感を充填していきます(笑)
そして西へ少し降りてから20mも登り返すと、本丸?の西峰に着きました。ゆっくり景色を堪能しながらの食事は格別ですね。
昼食後は南南東に向かいます。ひたすら直進して三頭山避難小屋をスルーし、その先の大沢山(やはりマイナーなピーク(笑))も通過して降りていきます。やがて正面が谷になり2手に分岐するところでは左手(東南東、三頭大滝方面)に進みます。そのまま左手に見える谷をぐるっと回るように途中で北へ進路を変え、再び東へ向きを変えたところで北に広がる谷を北西へ降りていきます。
谷底に降りると水が流れていて、清涼感があって気持ちいです。水の流れに沿って北東へ降りていくと間もなく木の橋が渡してあって、その先は都民の森のルートになるので標識に従えばスタート地点まで戻ることが出来ます。
いつもの山行ではヘロヘロになっていたのですが、ザックに収納するものを出来るだけ削減・軽量化したところ、驚くほど体力が持続しました(あくまで個人の感覚です)。体力的にはそこまで要求されるものではなさそうでしたので、分岐ごとにどっち方面に行きたいかなどは、把握しておく方がいいかもしれません。
最後は数馬の湯で汗を流してリフレッシュしました☆
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター |
ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | ||
【その他】
食料詳細@5月下旬の晴天時 500ml水x3本 WINZONEx2袋(栄養剤。移動時のエネルギー補給用) スニッカーズx1本(移動時のエネルギー補給用) コンビニサラダx2袋(山頂での昼食用) |
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