JR塩山駅からバスで約1時間。西沢渓谷入口に到着。料金の支払いは、SuicaやPASMOなど電子マネーが使えるので、事前にチャージしていくとよいです。

西沢渓谷入口バス停にあるお食事処。お餅やお茶などのドリンク、軽食をいただけます。

雁坂茶屋。

バス停付近。

2018/5/26時点の時刻表。

キツネさんが迎えてくれます。

ミラーを撮影。どうしたら左上が凹むのだろうか。

道標。

途中の看板。

セミの鳴き声が涼やかです。

ゲート前。

抜け殻。

なれいの滝を横切ります。

トイレスポット。

看板。

山の神様に参拝。

近丸新道の入り口。

崩落箇所が多く危険なため、徳ちゃん新道から甲武信ヶ岳を目指します。

沢沿いを歩きます。

ヌク沢。

こんな看板があります。

徳ちゃん新道の入り口にて。

看板。

早速、美しい花が出迎えてくれます。

しばらく樹林帯をセミの鳴き声と共に歩きます。

しばらくして急登。これが延々と続くとは。。。

急登の樹林帯を進みます。

シャクナゲがようやくお出迎え。

登っているときはシャクナゲの写真は少ないです。自分と急登の闘いとなります。

シャクナゲのトンネル。標高が低いところは、この時期は花が散りかけていました。

近丸新道と徳ちゃん新道の分岐に到着。もうこの時点で急登にやられ、心身共にきつい状態。

初めての休憩。ザックを下ろして行動食を出して、ポケットに入れて出発。5分休憩でも少し体力が戻る。

開けた場所で一枚。

途中、1センチ強くらいの綺麗な小さい花に励まされます。

アップ写真。

分岐へ到着。

山荘に向かって進みます。

木賊山(トクサヤマ)へ到着。

味気ないが、休憩場所にはなる。

標高が高くなるにつれ、シャクナゲはまだ開花しておらず。

こちらもまだ開花前。

ザレ場から甲武信ヶ岳方面。

この辺りのシャクナゲは、これから開花を迎えるのかな。つぼみも膨らんでいません。

ほどなくして山荘へ。

既にテン場が結構埋まっています。

テントを張ったら、ビール。

テン場にカラフルなテントが次々と張られていきます。

石碑。

テン場到着後、時間があったので、甲武信ヶ岳山頂へ向かう。

ガスっていて景色は期待できません。

眺望がよくなる場所までくると、ケルンが迎えてくれます。

こちらも頂上近くのケルン。

風に流される。

甲武信ヶ岳の頂上へ。

数メートル先には分岐の道標。

小屋前のテン場に入れなかったテン泊の方があんなところにもテントを張っている。小屋から数分の見晴らし台です。

夜の小屋の様子。このときはクラブツーリズムのツアー団体も含めて50名近くいらっしゃったかもしれない。人気がある小屋だ。

夜のテン場の様子。テン場に入りきらないテン泊の方たちは、登山道脇にテントを張っていました。実際、登山道脇の方が場所がよかったかも。。。

1日目、終了。

2日目はご来光を拝みに。
4:20に甲武信ヶ岳の山頂へ。

富士山もうっすらと。

左側から太陽が昇ってきます。

ご来光。

ぽっかりと浮かび上がった太陽。

富士山は相変わらず。

テン場に戻るとこんな感じ。早朝出発された方は5時過ぎの時点で既に撤収済み。

当日の温度。

遅い朝食。

時間があるので、荒川水源へ。

荒川源流点の石碑。テン場から下り15分、上り20分程度。踏み跡もしっかりあるので迷わないで行くことができます。

テン場からの入り口には、わかりづらいテープが。

朝8:30には御覧の様子。あれだけ多かったテントはほぼ撤収済み。

小屋を9:00に出発。
下りながら、シャクナゲを楽しみます。

シャクナゲトンネルを足早に。

この辺は咲き盛り。

淡いシャクナゲ。

ピンクのシャクナゲ。

ホワイトのシャクナゲ。

つぼみの色濃さ。

シャクナゲのトンネルは続きます。

上りのときは急登で楽しめなかった。。。

とても綺麗。

真っ白なシャクナゲ。

シャクナゲのトンネルを抜けると、ヤマツツジが迎えてくれます。

低山の様相に変化します。

とても綺麗。

標高が下がると、セミの鳴き声も次第に大きくなります。

紅色が映えます。

新緑の季節です。

程なくして入り口へ。

ノンストップで下ったので、西沢渓谷へ降りて顔を洗う。

自撮り。

大合唱の一員。エゾハルゼミ。
この時期はテンカラの毛針にも模倣されるセミです。