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2018年6月大菩薩嶺 小屋平-石丸峠-大菩薩峠-大菩薩嶺-丸川峠-裂石

大菩薩嶺( 関東)

パーティ: 1人 (miwa120 さん )

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

大菩薩峠登山口  

登山口へのアクセス

バス
その他: ■行き
電車:新宿(06:00)-高尾(06:56)-高尾(07:06)-甲斐大和(08:02)
バス:甲斐大和(08:10)-小屋平(08:46) \950
■帰り
バス:大菩薩の湯(13:30)-塩山駅(13:56) \300
電車:塩山駅-中央本線

この登山記録の行程

石丸峠入口(09:00)・・・石丸峠・・・大菩薩峠(10:00)[休憩 12分]・・・賽ノ河原・・・大菩薩嶺(10:45)[休憩 18分]・・・丸川峠(11:30)[休憩 18分]・・・丸川峠入口・・・大菩薩峠登山口(12:55)・・・大菩薩の湯(13:05)

コース

総距離
約10.2km
累積標高差
上り約763m
下り約1,462m
コースタイム
標準5時間5
自己3時間7
倍率0.61

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

行きの電車は、甲斐大和のバス始発(08:10)にギリギリ間に合う08:02着なので、バスに乗れるのか心配だったけど、ちゃんと増発されていて補助席に座れた。

小屋平で降りる人は意外と少なかった。登山口はバス降りた道路の向かい側で、スペースは無さそうだったので、バス停の辺りで靴紐を締めたり準備して出発(09:00)。
服装はTシャツに長T。気持ち涼しかったが、登り始めればすぐに暑くなると思いそのままの格好で。

登り始めてすぐに息が上がった。今年初の山行だから?標高高いから?と思ったが、終わってみればここが一番急登だったかも知れない。

それでもズンズン進んだらあっと言う間に石丸峠、大菩薩峠(10:00)。
途中の眺望を楽しみにしていたけど、今日は天気も良く見晴らしも良かったが、雲も出ていたので、残念ながら富士山はお預け。

介山荘で山バッジを買い、エネルギー補給して出発(10:12)。
大菩薩嶺(10:45)はちょっと混みあっていたので写真だけ撮ってすぐに出発。

大菩薩峠~大菩薩嶺の賑やかさから一転、丸川峠に向かう人はあまりいなくて、道中結構一人だった。ついついペースも早くなり丸川峠着(11:30)。

20分程昼食休憩を取り、裂石方面に下山開始(11:48)。急な下りが続き、滑りやすいところもあるので、足(膝)にくる。

沢に出ると楽な道となり、丸川峠入口に到着。ここからは舗装路で10分くらい歩くと大菩薩峠登山口のバス停(お店)に到着(12:55)。
計画では14時台に到着予定だったので、かなり前倒しで終えた。

そのままさらに10分くらい下って大菩薩の湯へ(13:05)。
大菩薩の湯発のバスが13:30、登山口のバス停発が15:00でどちらにしようか迷ったけど、風呂は早々に切り上げ13:30のバスに乗って帰路についた。

登山道は全体的に歩きやすく、変化に富んだコースがギュッと詰まっていて楽しめた。下りは苦手なのに下りの方が長かったのがちょっと足にきた。
今度はまた別のコースも歩いてみたい。


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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 登山計画書(控え) ツエルト 健康保険証
ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 テーピングテープ
【その他】 iPhone

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登った山

大菩薩嶺

大菩薩嶺

2,057m

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