行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
車で御岳山駐車場へ
この登山記録の行程
御嶽山駅(08:30)・・・裏参道分岐(08:45)・・・神代欅(09:00)・・・随身門(09:05)・・・長尾平(09:15)・・・長尾平展望台(09:20)[休憩 10分]・・・長尾平(09:35)・・・七代の滝(10:00)[休憩 5分]・・・綾広ノ滝(11:15)[休憩 10分]・・・鍋割山分岐(12:05)・・・大岳山(13:00)[休憩 20分]・・・鍋割山分岐(14:00)[休憩 5分]・・・綾広ノ滝(14:25)・・・長尾平(15:00)[休憩 10分]・・・随身門(15:20)・・・神代欅(15:25)・・・裏参道分岐(15:35)・・・御嶽山駅(15:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
奥多摩三山最後である大岳山を登りに行った。ケーブルカーの滝本駅に着き、思案の挙句に乗車。帰りは歩くつもりで片道切符。6分間で831mの山頂駅へ。
まずは展望地の長尾平に寄って眺望を楽しみ、七代の滝へ向かう。滝までは急な下りで160mを一気に降りる。七代の滝は落差50mの7段滝。見れるのは一部だが、まぁまぁな滝。
ここからは急な鉄梯子を手すりを掴みながら幾つも登る。ヘロヘロになりながら着いた所は「天狗岩」。岩の上に天狗の像が鎮座。名前の由来は裏から見ると一目瞭然。立派な天狗の鼻の形の岩。更に進むと、渓流沿いの景勝路が続くロックガーデン。渓流に置かれた飛び石で幾度も渓流を渡る。渓流の終点は綾広の滝。入口に鳥居があり、神がかったような雰囲気をかもし出していた。ここを過ぎると大岳山への登山道に入る。
最初はつづら折りの其れなりの斜度の道が続く。暫く進むと「これより岩場、滑落注意」の看板から急峻な道となる。左が谷に切れた細い岩場や傾斜のきつい鎖場が何度となく現れる。慎重に進むと廃屋となっている「大岳山荘」に。ここから山頂迄はそれまで以上の急傾斜の岩場。露岩の急登を手を使いながら15分程登っていく。やっと到着した大岳山の山頂は明るいが狭い。富士山も恥ずかしがって雲の中。ただ、奥多摩三山である御前山や三頭山は出迎えてくれた。お昼を食べ、下山を開始。綾広の滝まで行きと同じ厳しい急傾斜の露岩を慎重に慎重に下った。その後平坦なトラバース道を行き、帰りもケーブルカーに乗ってしまった。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
腕時計 | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |