みやまきりしま

ハイキング

泉水・三俣（九州・沖縄）

2018.06.09（土）

パーティ： 8人 (よおいちさん、ほか7名）

よおいちさん

行程・コース

天候

利用した登山口

牧ノ戸峠　大曲　

登山口へのアクセス

この登山記録の行程

牧ノ戸峠(10:00)・・・沓掛山(10:30)・・・扇ヶ鼻分岐(11:20)・・・扇ヶ鼻(11:55)[休憩 20分]・・・扇ヶ鼻分岐(12:30)・・・久住分かれ(13:00)・・・諏峨守越下(13:25)・・・諏峨守越(13:45)・・・三俣山(14:55)・・・諏峨守越(15:40)・・・大曲(16:10)

コース

総距離: 約10.8km

累積標高差: 上り約867m; 下り約972m

コースタイム: 標準5時間30分; 自己5時間50分; 倍率1.06

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

福岡の友人たちに誘われて、大分九重連山ミヤマキリシマを見に行ってきた。土曜日７時に福岡のホテルに迎えに来てもらい。九時に長者原に集合。天候の崩れが確実だったが初日はもちそうな気配。１台に乗り換えて牧ノ戸峠に移動し10時に登山開始。ミヤマキリシマの時期ということもあり途中のはしご場で渋滞発生。予報に反し好天で青い空から降ってくる太陽光が痛い。沓掛の峠を越えて少し行くと視界が開てきた。遠景でもミヤマキリシマの群落があちこちに咲いているのがわかる。扇野鼻では満開で周囲の登山者のテンションも上がりっぱなし。今年は花の当たり年らしい。あまり花をめでるのは得意ではないが、喜ぶ仲間をみるのはうれしい。てっぺんで昼食。まかない担当が鍋と一緒に持ってきていたポトフを頂いた。天候も持ちそうなので三俣へ。これからすがもり越までは若干下り行程、なのでみんな元気。三俣のお鉢コースまではひたすらのぼり。案の定ペースは全く上がらない。先行して本峰の手前で待つことにした。正面に見る本峰の山肌にはミヤマキリシマが咲き誇っていた。下山後は各自持ち寄ったビール・獺祭・芋焼酎・ウヰスキーでささやかな宴会。翌朝は雨天で結果的に午前中には上がったが、皆の体調は豪雨並みで山行は中止となった。（歩き足りなかったの....）

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ
修理用具	ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	虫除け
ロールペーパー	非常食	行動食	テーピングテープ	GPS機器	ライター
カップ	クッカー
【その他】補助ロープ30ｍ