紅葉の九重山

日帰り

大船山、久住山、三俣山（九州・沖縄）

2024.11.14（木）

パーティ： 1人 (yeti さん )

yetiさん

行程・コース

天候

晴れ又は曇、山頂はガス

利用した登山口

九重登山口　

登山口へのアクセス

その他
その他：レンタカーで長者原ビジターセンターへ

この登山記録の行程

九重登山口(06:30)・・・雨ヶ池分岐(06:40)[休憩 10分]・・・分岐(07:00)・・・雨ヶ池越(07:30)・・・吉部分岐(07:55)・・・坊がつる(08:00)・・・分岐(08:05)[休憩 10分]・・・段原(09:10)・・・大船山(09:30)[休憩 10分]・・・段原(09:45)・・・分岐(10:30)・・・坊がつる(10:35)[休憩 20分]・・・鉾立峠(11:30)・・・白口岳(12:30)[休憩 10分]・・・稲星越(12:45)・・・稲星山(12:55)・・・久住山(13:25)[休憩 15分]・・・久住分かれ(14:00)・・・諏峨守越下(14:30)・・・諏峨守越(14:35)・・・三俣山(15:20)・・・諏峨守越(15:55)[休憩 10分]・・・分岐(16:45)[休憩 10分]・・・九重登山口(17:05)

コース

総距離: 約22.5km

累積標高差: 上り約2,039m; 下り約2,039m

コースタイム: 標準11時間55分; 自己9時間; 倍率0.76

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

九重山の主だった峰々を登りたく、１日で頑張って歩くつもりだったが、景観と紅葉の見事さに思わず足を止めては見惚れ、シャッターを切るばかり、考えていたほどにはペースを上げられず、予定したルートを踏破することは出来なかった、
九州の代表的な山である筈の九重山も、メインルートを外すと踏み跡は細い、
尾根上に出て高度を上げると、アセビやツゲ、ツツジの灌木の尾根となり、低い枝がザックに引っ掛かり、邪魔で歩きにくいことも多かった、
日頃の行いが悪いのか、山頂付近は全てガスに覆われて強風が吹き展望を堪能することは出来なかった、
久住山付近の岩石が累々と広がる尾根や斜面では、ガスでルートが判然とせず慎重に歩くことも多かったが、コースの分かり辛い箇所にはペンキでこれでもかというぐらい印が付けられていて、道を外すことは無かった、
長者原や坊がつるの草原と紅葉が素晴らしく、関東では山によってはもう終わりを迎えている紅葉を再び楽しむことが出来たのが嬉しかった、特に長者原付近の紅葉は見事で、巡り合えたことにただただ感謝！