行程・コース
天候
張れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
車1台を牧ノ戸峠にデポし、大曲登山口から出発し牧ノ戸峠に下山。
この登山記録の行程
Start(02:43)・・・諏峨守越(03:38)・・・三俣山(04:38)・・・南峰(06:33)・・・諏峨守越(07:30)・・・諏峨守越下(07:53)・・・久住分かれ(08:42)・・・星生分岐(09:09)・・・扇ヶ鼻分岐(09:19)・・・沓掛山(10:02)・・・Goal(10:22)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
三俣山へ日の出を見に行く。今回はアルプス遠征帰りの山仲間の相棒と一緒。
天気はいい。煌煌と照る月の下、東の空に接近した金星と木星を見ながら登る。
本峰から朝陽を見る。天気が良くてブルーアワーの空が美しかった。
雲海や雲がなくてダイナミックな朝焼けは見れなかったが、薄明光線が見れてラッキーだった。
一時間以上は山頂にいたが、我々の他には誰も来なかった。
日の出後は南峰、Ⅳ峰、西峰と廻る。
三俣山の朝駆けの大敵は夜露。下半身はびしょ濡れ、靴の中までグショグショになった。
スガモリで靴下を絞り、北千里から久住分れを越えて下山した。
フォトギャラリー：7枚
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三俣山本峰山頂に到着
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ブルーアワーの東の空。大船山、平治岳の山並みの向こうに美しいグラデーションの空が広がる。金星と木星が輝く。
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薄明光線が出てくれてラッキーだった。
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平治岳の上に朝陽が登る。
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朝陽が三俣山の山肌を照らし始める。
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本峰から見る朝陽に照らされるくじゅうの山々。Ⅳ峰の後ろに左から白口岳、中岳、天狗ケ城、そして久住山にはガスがかかる。爽やかな朝の景色だ！
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スガモリ越に下山後は北千里ケ浜を抜け、久住分れを越えて牧ノ戸峠へ下る。
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装備・携行品
みんなのコメント
登った山
三俣山
1,748m
