行程・コース
天候
快晴、稜線上には時おり涼風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
盛岡→伊那IC→仙流荘前駐車場(前夜のうちに到着し、車中泊)
戸台口(仙流荘前)→[定期バス]→北沢峠
定期バスは戸台口5:30始発だが、4時頃から人が並び始め、5時前には数百人の行列。そのためバスは5:00頃から運行を開始。我々は、北沢峠まで一度往復しこの日二度目の北沢峠に向かうバスに乗車し、6:30戸台口を出発、7:15北沢峠に到着。
帰りは大平山荘前に停車したバスの運転士に依頼し、次便に2席を確保して貰って(北沢峠に行かず)大平山荘前から乗車。(なお、このとき北沢峠では大勢が行列していた由。)
この登山記録の行程
北沢峠(07:20)・・・[休憩合計15分]・・・五合目(大滝ノ頭)(08:55)・・・[休憩合計10分]・・・小仙丈ヶ岳(10:20)・・・[昼食休憩など20分]・・・仙丈ヶ岳(12:05)[滞在 10分]・・・仙丈小屋(12:40)[トイレ休憩10分]・・・馬の背ヒュッテ(13:20)[休憩 5分]・・・大平山荘(15:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
(登り)小仙丈尾根
(下り)藪沢重幸新道
小仙丈尾根の登りは「240分」と登山口の案内板に表示されていた。我々は小仙丈ケ岳までは快調に登れたものの、小仙丈ケ岳から仙丈ケ岳頂上まで標準タイム80分のところ105分を要した(うち昼食休憩に10分)。3000mに近づくほど皆が喘ぎ喘ぎ登るようになり、足が止まる回数が増えていた。
下りの藪沢重幸新道は、沢沿いの急傾斜のザレ場が続いた。コースの途中に「ここは何合目」「あと何分/あと何㎞」などの表示は皆無。地図読みが必要だった。
フォトギャラリー:16枚
この日は3連休の中日。5時前に数百人がバス待ちの行列
この日の始発は5:30の予定
始発予定の5:30を待たず、5:00過ぎから運行を開始
北沢峠の小仙丈尾根登山口(「仙丈ケ岳→ 240分」と記されている)
5合目
国内最高峰(富士山)、第2位(北岳)、第3位(間ノ岳)が1つの画面に収まる♪
小仙丈ケ岳から仰ぐ小仙丈カール
仙丈ケ岳の頂上直下。山頂には写真撮影の順番待ちの行列が見える
仙丈ケ岳の頂上
仙丈小屋でトイレ休憩
植生保護柵。ニホンジカの食害防止のため
ここから藪沢重幸新道へ
藪沢重幸新道を下る。急傾斜のザレ場
雪渓を越えて渡渉
「この先、崩落で危険 登山道を迂回して下さい」と表示あり。道はここから右に折れ、沢沿いを離れて山道となる
小さな沢を渡渉
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 地図 | 腕時計 | カメラ | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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