行程・コース
天候
晴れ!
登山口へのアクセス
バス
その他:
新島々駅発5:18の始発バスは混雑なし。しかも乗鞍高原観光センターでの乗換えも不要でぐっすり睡眠を確保できました。
この登山記録の行程
畳平(07:10)・・・富士見岳分岐・・・肩ノ小屋(07:45)・・・乗鞍岳(08:28)[休憩 15分]・・・肩ノ小屋(09:17)・・・富士見岳分岐・・・畳平(09:44)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
とにかくパーフェクトな天候!
新島々駅からの始発バスできたおかげで、人もまばら。
畳平からの周囲の眺望がもうすでにキレイ。
気温も暑すぎず寒すぎず、湿度も低くて最高!
ここは本当に日本?!
以前訪れた北欧の景色を彷彿とさせる美しさ。こんなきれいなところに来たことがなかったなんてもったいない。
さて、気を取り直して登ります。
高度がそれなりにあるので、しっかりとした呼吸を意識しながらいつもよりもゆっくり登ります。
というか、景色や高山植物に目を取られて自然とペースが落ちる。
最初はきれいに整備された砂利道。勾配もきつくないし、景色を楽しみながら登ります。
途中、山々に雲がかかる景色に見とれます。
あとは、本当に美しい谷間。あちらの遊歩道歩くのも気持ちよさそう。
途中、雪が残っているところではスキーヤーがちらほら。
肩の小屋を過ぎたら石や岩が多くなって、登山道って感じになってきますが、難しくは全然ない。
小さな子どもを連れた家族も多く見かけました。
山頂からの眺望も素晴らしい。
もうとにかくキレイという言葉しか出てこないくらい。
登山を始めて1年弱ですが、こんなにキレイな景色を楽しめるのは初めてで、登山やってよかった!としみじみ思いました。
下るころには結構人が増えてきて、ツアーの団体のパーティ4~5組くらいとすれ違う。
気楽に登るには早い時間で正解でした。
下山するとちょうどバスによい時刻。
もう少し周辺を歩いてみてもよかったのだけど、気分はすっかり温泉モード。
10:05発の帰りのバスは混雑することなく、席に余裕がある感じ。
乗鞍高原の湯けむり館で温泉を満喫。白濁していていい感じのお湯。
人もほとんどいなくて、すっかりリラックス。
乗鞍高原から新島々駅までのバスも席に余裕があったし、新島々駅から松本も余裕。
松本からはのんびり18きっぷで帰路につきました。
とにかく連日の酷暑をしばし忘れて、ゆったりとしてパーフェクトな週末を過ごせました。
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