行程・コース
天候
初日:晴れ 2日目:晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
観音平駐車場に仮設トイレが3基
この登山記録の行程
【1日目】
観音平(06:15)・・・雲海(07:08)[休憩 6分]・・・押手川(07:49)[休憩 12分]・・・青年小屋(09:05)[休憩 17分]・・・権現岳(10:43)[休憩 36分]・・・キレット小屋(12:35)[休憩 33分]・・・赤岳(15:10)[休憩 29分]・・・赤岳天望荘(16:07)・・・行者小屋(16:59)
【2日目】
行者小屋(06:25)・・・中岳のコル(07:18)[休憩 7分]・・・阿弥陀岳(07:54)[休憩 26分]・・・中岳のコル(08:35)[休憩 3分]・・・キレット小屋(10:41)[休憩 30分]・・・権現岳(12:46)[休憩 18分]・・・三ツ頭(13:45)・・・木戸口(14:31)[休憩 20分]・・・八ヶ岳横断歩道(16:11)・・・観音平(16:41)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
観音平の上の駐車場から、森に入ってすぐの龍淵の石碑を山側に行ってしまい、富士見平から来る道と合流、雲海まで迂回することになってしまった。雲海から先は大きな岩の上を伝ったり避けたりして森の中を行く。青年小屋から20分程で樹林帯を抜ける。日焼け対策が必要だ。そしてギボシが三角形の姿を見せ、後ろの権現岳より目立っている。ギボシを巻いていくと権現小屋が見える。休憩スペースはなさそうだ。権現岳山頂も平らな所がなく休憩しづらい。キレット小屋はどこからも見えない。テント場の下にある水場はこの時水は出ていなかったので、小屋でペットボトル飲料を購入したが、冷えていなかった。赤岳に近づき、この岩を登ると山頂か、と何度も期待を裏切られて、ようやくたどり着いた本物の山頂からの360°の絶景は圧巻だ。赤岳山頂から地蔵ノ頭経由で行者小屋に下るコースは急坂の上石ころで滑りやすく危険だ。行者小屋の屋外のテーブルで飲む生ビールは最高だ。中岳のコルから阿弥陀岳は岩登りのような所があり、岩ももろいのでここも危険。帰りの三ツ頭の先の樹林帯はとても時間が長く感じた。どこを見ても笹と杉しか見えない森の道は薄暗く、道もどんどん東の方にずれていく感覚になる。
フォトギャラリー:72枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール | GPS機器 | 燃料 | カップ | クッカー | |
【その他】
ヘルメット バッテリー |
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