行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
田代橋(06:35)・・・西穂登山口(06:38)・・・上高地・焼岳分岐(08:41)・・・西穂山荘(08:53)[休憩 53分]・・・西穂独標(10:54)[休憩 8分]・・・西穂高岳(12:15)[休憩 28分]・・・西穂独標(13:40)[休憩 33分]・・・西穂山荘(14:52)
【2日目】
西穂山荘(04:07)・・・上高地・焼岳分岐(04:15)・・・池(05:09)・・・焼岳小屋(06:18)[休憩 15分]・・・中尾峠(06:49)・・・焼岳北峰(07:40)[休憩 48分]・・・中尾峠(09:07)・・・焼岳小屋(09:20)[休憩 22分]・・・峠沢・・・焼岳登山口(11:01)[休憩 3分]・・・西穂登山口(11:14)・・・田代橋(11:15)・・・上高地バスターミナル(11:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
西穂高から焼岳へ、槍穂前衛の静かな縦走路。
上高地~西穂山荘:明るい樹林帯の急坂、木道を過ぎたら間もなく西穂・焼岳分岐。9時前の山荘テン場はまだまだ設営場所を選び放題。
西穂山荘~西穂高:独標までの登りがしんどい。その後は主峰までアップダウンは多いが長い登りはなく、変化を楽しんで歩ける。岩場に難しいところはほとんどないが、主峰手前に一枚岩のような箇所があり、下りはホールドを探しつつ慎重に通過。各所ですれ違い渋滞。
西穂山荘~焼岳小屋:樹林帯時々笹原の中で地味なアップダウンを繰り返す。割谷山のトラバースは幅が狭くスリップ注意。登山道の大半は笹を刈ってくれていて朝露を気にせず歩けて有り難かった。早朝のためか、会った登山者はひとりだけ、熊鈴をジャラジャラ鳴らしながら歩いた。
焼岳小屋~焼岳:ザレとガレ。展望台からの焼岳は素晴らしい迫力。山頂からは槍穂稜線が雲海に浮かんでいた。
焼岳小屋~上高地:アルミの梯子がかかった場所のいくつかが不安定なので要注意。
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