行程・コース
天候
全日程をとおして晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
東京甲府間はJR特急。甲府市内に前泊、翌朝始発バスで広河原経由北沢峠へ。
この登山記録の行程
【1日目】
北沢峠(07:00)・・・五合目(大滝ノ頭)(08:40)[休憩 5分]・・・小仙丈ヶ岳(09:31)[休憩 5分]・・・仙丈ヶ岳(10:31)[休憩 60分]・・・仙丈小屋(12:15)
【2日目】
仙丈小屋(04:10)・・・仙丈ヶ岳(04:30)[休憩 20分]・・・伊那荒倉岳(07:10)[休憩 10分]・・・野呂川越(08:46)[休憩 5分]・・・三峰岳(11:35)[休憩 25分]・・・三国平(12:45)[休憩 5分]・・・熊ノ平小屋(13:15)
【3日目】
熊ノ平小屋(04:00)・・・北荒川岳(06:00)[休憩 20分]・・・北俣岳分岐(07:31)[休憩 5分]・・・塩見岳(07:59)[休憩 30分]・・・北俣岳分岐(08:35)・・・北荒川岳(09:57)[休憩 10分]・・・熊ノ平小屋(12:15)
【4日目】
熊ノ平小屋(04:55)・・・三国平(05:23)・・・三峰岳(06:09)[休憩 5分]・・・間ノ岳(06:55)[休憩 15分]・・・中白峰(07:51)・・・北岳山荘(08:34)[休憩 15分]・・・北岳(09:58)[休憩 50分]・・・北岳肩ノ小屋(11:16)[休憩 5分]・・・小太郎尾根分岐(11:45)[休憩 5分]・・・大樺沢二俣(13:12)[休憩 10分]・・・広河原(14:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
山行き前日まで西に向かう台風12号の動きに悩まされましたが、幸いにも全行程で快晴に恵まれ、仙丈ヶ岳、三峰岳、塩見岳、間ノ岳、北岳すべての山頂で360度の絶景を楽しむことができました。
仙丈ヶ岳と野呂川越の間の登山道は倒木が多く、潜る、乗越える、迂回する等体力が奪われました。一方、熊ノ平小屋と北荒川岳間の倒木は整備されていました。
フォトギャラリー:35枚
仙塩尾根縦走にスタート
仙丈ヶ岳山頂の登山訓練中の自衛隊隊員。
仙丈小屋からの甲斐駒ヶ岳
未明の仙丈小屋正面
仙丈ヶ岳頂上の日の出
日の出後の仙丈ヶ岳の西の空に浮かぶ月。左下は大仙丈ヶ岳
日の出に賑やかな仙丈ヶ岳山頂
これから歩く仙塩尾根
遠くに三峰岳山頂と塩見岳
野呂川越
遠くに熊ノ平小屋を望む三国平
熊ノ平小屋からの農鳥岳
北荒川岳へ向かう登山道
ガスが晴れて塩見岳を眺めての朝食
塩見山頂へ
蝙蝠岳。北俣岳分岐からの往復も考えたが、今回は諦めた。
往復する塩見への尾根
さらば熊ノ平小屋
昨日登った塩見岳
一昨日に歩いた仙丈からの尾根
白峰三山縦走路からの富士山
今回最後の頂上、北岳へ
北岳山頂
今回の山行きでほぼ絶えることなく見えていた仙丈ヶ岳にサヨウナラ。小太郎尾根分岐
野呂川。広河原到着。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー |
みんなのコメント