行程・コース
天候
至仏山・・・曇りのち雨と霧 尾瀬・・・曇り時々雨のち晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
尾瀬第1駐車場(¥1,000/日 トイレ有)
鳩待峠行きの乗合タクシー(片道¥980)
この登山記録の行程
鳩待峠(06:04)・・・オヤマ沢田代(06:54)・・・小至仏山(07:25)・・・至仏山(07:55)[休憩 10分]・・・小至仏山(08:31)・・・オヤマ沢田代(08:55)・・・鳩待峠(09:42)[休憩 23分]・・・山ノ鼻(10:42)・・・牛首・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(11:11)・・・竜宮十字路(11:36)・・・見晴(下田代十字路)(11:55)[休憩 40分]・・・東電小屋分岐[休憩 10分]・・・東電小屋(13:08)[休憩 10分]・・・ヨッピ橋(13:30)・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)・・・牛首・・・山ノ鼻(14:52)[休憩 20分]・・・鳩待峠(16:06)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
鳩待峠で3人は尾瀬へ、私は一人至仏山の登山口へ。下山後追いかけることに。
緩やかな登りから始まる。続いて木道と階段。しかし前日の雨のせいで登山道が川と化している。足元に気を使いながら登る。ガスガスで景色はほぼ無い。オヤマ沢田代手前で尾瀬と燧ケ岳の裾が少し見えたがすぐにガスガス。そのうち雨が降ってきた。小至仏山手前の巻き道に出たところで冷たい風がビュー。合羽とも思ったがヤッケで済まそうと着こむ。ここからは滑りやすい蛇紋岩が増えてくる。本当によく滑る。細心の注意をはらって登る。大きな岩もあり手も必要な場所も。かなり手こずったが頂上到着。しかし展望は全く無。(残念)休憩後下山開始。特に滑る蛇紋岩に気を使った。雨も強くなってきたがもー合羽はいいやとそのまま下山。かなり濡れたが無事下山。ママに下山を告げるとすでに見晴の手前にいた。ここから猛ダッシュ。ほぼわき目も振らず黙々と歩く。木道から燧ケ岳も至仏山も見えない。時々雨も。が、徐々に天気は回復していった。長~い木道に誰もおらずここで燧ケ岳が見えたら間違いなく壁紙級の景色もあったが残念だ。鳩待峠から2時間弱で見晴に到着し3人と合流。すっかり天気は回復し暑くなった。昼食後出発。東電小屋方面に向かう。燧ケ岳や至仏山が見えないか気にしながら歩く。牛首手前でついに両山から雲がとれた。これだよって景色がやっと見れた。満足だ。山の鼻でアイスを食べ鳩待峠に向かう。最後の登りがきつい。しかしみんなで頑張り短時間で鳩待峠到着。満足のいくハイキングでした。
思っていた以上に混んでいなかった。やっぱり季節が違うからのようだ。それでも見たこともない花が所々咲いているのだが残念ながら4人とも花が全くわからない。(笑)この次は燧ケ岳から尾瀬の展望を見たいと思った。
百名山 29座目/100
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