登山記録詳細

無雪期登山
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北海道 VOL.2 トムラウシ山(北海道)
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記録したユーザー

たかじゅん さん
  • 日程

    2018年8月14日(火)

  • 利用した登山口

    短縮コース登山口  

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:道東自動車道「十勝清水IC」から、道道718号線で十勝川沿いを北上します。屈足ダム・岩松ダム・十勝ダム・上岩松ダムを次々に抜けて、さらに登ると右手にトムラウシ温泉の「東大雪荘」に着きます。「東大雪荘」の先の緑雲橋を右に渡って山に入ります。ダートを登り着いた先に結構な広場があり、その先が短縮コース登山口です。男女別のトイレ小屋が有ります。「十勝清水IC」から約73km・100分です。最後の13kmはダートです。

  • 天候

    曇り後雨、軽風
    [2018年08月14日(火)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

短縮コース登山口(04:50)・・・温泉コース分岐(05:15)・・・カムイ天上(05:55)・・・コマドリ沢分岐(07:35)・・・前トム平(08:30)・・・トムラウシ公園(09:05)・・・トムラウシ分岐(10:05)・・・トムラウシ山山頂着(10:40)食事・・・トムラウシ山頂発(11:00)・・・トムラウシ公園(12:00)・・・前トム平(12:30)・・・コマドリ沢分岐(13:15)・・・カムイ天上(14:45)・・・温泉コース分岐(15:20)・・・短縮コース登山口(15:40)

総距離 約16.9km 累積標高差 上り:約1,592m
下り:約1,592m
コースタイム 標準:8時間40分
自己:8時間
コースタイム倍率 0.92
短縮コース登山口からの入山は、20分程でトムラウシ温泉からの温泉コースに合流します。
「カムイ天上」まではそこそこの勾配を登って行きますが、その先の新道は、10年以上前に
荒天で山の斜面が崩壊して出来た迂回路です。延々とだらだらと登る感じで、逆に疲れます。
出発から約2時間で最高点に達したら、いきなり右下に向きを変え、一気に「コマドリ沢」まで
約100mの急降下です。下り着いて岩場を川沿いに進むと「コマドリ沢分岐」に到着します。
ここからが「トムラウシ山」の本格的な登山開始です。支沢に沿って花の中を登り、樹林帯を
抜けると足元の悪い岩場に出ます。かなりの急勾配を登り続けるのですが、この岩場には
「エゾナキウサギ」はもちろん、絶滅危惧種の「オコジョ」も生息していて、会えるかは運です。
登りにくい岩場を登りきったら「前トム平」です。少しの間、なだらかにハイマツ帯を進みます。
気が緩んだらガレ場が始まります。頭大の岩ですが隙間なく密集していて歩きにくい所です。
次に唯一の平場の登山道を進むと、右手にまさかの感じの大岩の重なりの山が出てきます。
大岩を次々とよじ登って行きますが、岩が大きすぎて間が隙間だらけなので気が抜けません。
登りきると眼下に「トムラウシ公園」、正面には「トムラウシ山」の広大な景色が待っています。
ここまでは大小様々な大きさの岩を乗り越え、表情豊かな岩登りをかなり楽しんできましたが
まだ先が有ります。しかし広大な景色と目指すピークを見渡すと、疲れなど感じられません。
眼下の「トムラウシ公園」へ向かい、またもや巨岩が乱立する斜面を一気に下って行きます。
広大な「トムラウシ公園」は水と緑と花があり、今迄とはまた変わった景色を見せてくれます。
「トムラウシ公園」で一呼吸して最後の登りが始まります。しかし公園内の景色は抜群です。
数々の花と時々のリスの出現、そして「岩の殿堂」の名前通りの岩の登山道は長く続きます。
その巨岩の頭を何度も山頂に間違えながら、「トムラウシ公園」から400m近く登り続けます。
山頂ギリギリまで巨岩を乗り越えて登って行きます。最後の最後まで楽をさせてくれません。
全行程が雨で、山頂はガスでしたが。変化に富んで飽きさせない登り応えのある雄大な山が
「トムラウシ山」です。また登りたいと思わせる山です。

登山中の画像
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短縮コース登山口で0セットです
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駐車場(広場)の奥が登山口です
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温泉コース分岐 90m
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最初は一気に高度を上げます
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カムイ天上 315m
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「カムイ天上」を過ぎたら勾配は緩くなります
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振り返ると中々の景色です
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だらだらと高度を上げて行きます
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高度をあげたら一気に「コマドリ沢」に下ります
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コマドリ沢分岐 435m
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「コマドリ沢分岐」から支沢に沿って登ります
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「チシマノキンバイソウ」
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「ハイオトギリ」
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「チシマフウロ」
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樹林帯を抜けて岩場に出ました
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絶滅危惧種の「オコジョ」登場です
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足元の悪いかなりの勾配の岩場です
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「エゾナキウサギ」の登場です
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前トム平 720m
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ハイマツ帯を緩やかに登ります
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今度はまた岩場ですが小ぶりです
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唯一の平坦道ですが右手の岩場に進みます
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巨岩の重なりを登って行きます
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「トムラウシ公園」に向かって下ります
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「エゾシマリス」の登場です
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大きな岩場をガンガン下って行きます
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トムラウシ公園 755m
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山頂アタックの前にちょっと休憩です
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「キタヨツバシオガマ」
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美しい景色の中を登って行きます
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山頂までは偽ピークが何回も現れます
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本当に少ししか見れない「コマクサ」です
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「エゾシマリス」の食事中です
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「イワイチョウ」の群生です
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トムラウシ分岐 950m
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まだまだ岩場を登って行きます
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「ユキバヒゴタイ」ではなく「ナガハキタアザミ…
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かなりの段差をよじ登って行きます
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最後まで岩の殿堂は続きます
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トムラウシ山山頂 1130m
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下山は大岩を慎重に下ります
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いろいろな顔を持つ「トムラウシ山」です
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「トムラウシ公園」は見ごたえがあります
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トムラウシ公園 760m
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また大きな岩場を登り返します
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巨岩の重なりを下って帰ります
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前トム平 740m
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往路で「エゾナキウサギ」に会った岩場を下ります
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コマドリ沢分岐 445m
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ここから新道まで最後の一気登りです
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登りきったら新道をだらだらと下って行きます
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カムイ天上 310m
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温泉コース分岐 85m
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お疲れ様でした
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、修理用具、ツエルト、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、熊鈴・熊除けスプレー、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、軽アイゼン、トレッキングポール、ライター
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