行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
松前(0600)→トムラウシ短縮登山口(1800)
トムラウシ短縮登山口(1500)→トマム(1700)
この登山記録の行程
Start(04:34)・・・短縮コース登山口(04:34)・・・短縮コース分岐(04:53)・・・カムイ天上(05:36)・・・前トム平(08:00)・・・トムラウシ山(09:55)・・・前トム平(12:06)・・・カムイ天上(13:53)・・・短縮コース分岐(14:25)・・・短縮コース登山口(14:42)・・・短縮コース登山口(14:43)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
松前の道の駅を早朝にたち、洞爺湖、樽前山の登山口(最後の林道は通行禁止)を確認し、支笏湖、トマムを通り、新得で買い出しをして、トムラウシ短縮登山口まで500kmを走行し夕方に到着。
ロングなので、ヘッドランプをつけてスタートですが、気温5度で寒い寒い。
コマドリ沢までは、気持ちよい樹林帯を登っていきます。そこからは、十勝岳がちょくちょく顔をだします。途中の岩稜帯では「なきうさぎ」の写真を撮ろうと超望遠を付けたカメラを構える人もちらほらいます。「なきうさぎ」の声は聞こえますが、姿は現してくれません。前トム山までくると、デーンとラスボスが目に飛び込んできます。そこからも延々と登りが続きます。
最後の急登を登り、ようやく山頂でした。
山頂までくると、北に大雪山系の山々が綺麗にみえました、苦労した甲斐がありました。
快晴の青空で、東は雌阿寒岳が遠くに近くにはニペソツ山、南はカムイエクウチカウシ~幌尻岳の稜線が遠くに、南西近くには十勝岳が本当に綺麗です。西の眼下には旭川市街から、美瑛、富良野が見えました。
下山中には「なきうさぎ」ウオッチャーが5名に増えており望遠カメラを構えておりますが、まだ写真は撮れていないそうです。待ってても私が目にすることは出来ないと観念して、岩稜帯の最後の所で、鳴き声のする方を見ると、一瞬ですが「なきうさぎ」を見ることが出来ました。
さらに、少し下ったところで、エゾシマリスが登山道で仁王立ちしており、思わずシャッターを押しました。
さすがにロングコースで、膝がぴりぴりしてきましたので、ゆっくりゆっくり下山します。
ようやく、短縮登山口到着でした。
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登った山
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- 最適日数
- 3泊4日
- コースタイプ
- 縦走
- 歩行時間
- 24時間10分
- 難易度
- コース定数
- 88


























