行程・コース
天候
1日目:曇り時々雨、2日目:晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:松本まで相方の車(前泊) & アルピコバス:松本BT 5:30=7:05上高地BT
帰り:アルピコバス:上高地BT=沢渡BT & 相方の車
この登山記録の行程
◆1日目
07:23 上高地バスターミナル - 08:06 明神分岐 08:06 - 08:58 徳沢 08:58 - 09:09 新村橋 - 09:47 横尾 10:05 - 10:37 槍見台 - 11:23 2071m地点 11:27 - 13:11 2624m地点 13:14 - 13:31 蝶槍 13:48 - 14:00 2624m地点 - 14:27 蝶ヶ岳(泊)
◆2日目
06:26 蝶ヶ岳 - 07:04 妖精ノ池 - 07:26 長塀山 - 09:20 徳沢 09:53 - 10:44 明神分岐 10:49 - 12:03 上高地バスターミナル
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
台風20号が去った後、大気が不安定となり上高地BTでバスを降りたときから、激しい雨が降ってきました。状況が悪化しないことを願いつつMさんと出発。横尾に着く頃に再び激しい雨となり、登山者の皆さんが雨宿りをしていました。横尾からは期待通りの急登でしたが、道がすごく整備されていて、順調に登ることができました。雨のため沢登りのような登りでしたが、懸命に一歩一歩足を進め、バテ気味になったところ森林限界を超えると程なく稜線へ。強風のため迷いましたが、蝶槍へ往復。途中、雷鳥や虹を見ることができました。蝶が岳ヒュッテではストーブの前に張り付いていた方々もおられました。低体温症にならずに良かったです。小屋の食事はとても美味しかったです。
翌日は5:00頃、ご来光を期待して外へ出てみましたが、残念。それでも蝶ヶ岳山頂からは素晴らしいパノラマが広がり、穂高連峰の雲がなければ、と心に残し再来を願いました。森林に入る前に槍ヶ岳が顔を見せてくれたのは、期待を裏切るプレゼントでした。急勾配を下り徳沢へ、カレーを食べてみたかったので、みちくさ食堂へ直行しました。コーヒーソフトクリームを頂いてお土産を買うと、登山者から観光人へチェンジ。赤いお土産袋をぶらぶらさせながら、秋の気配を感じる明神池も拝観。河童橋から心の目でもう一度穂高連峰を眺め、帰途につきました。
いよいよ、テントデビューを目指して計画を立てるときかな。また、上高地へのクラッシックロードも歩いてみたい。
フォトギャラリー:33枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | カップ |