行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
その他
その他:
バイク(イントルーダークラシック400)で、北からドライブウェイを通じてビジターセンターへ
この登山記録の行程
大台ヶ原駐車場東大台登山口(09:00)…日出ヶ岳(09:40)…正木ヶ原(10:20)…牛石ケ原(10:40)…大蛇嵓(10:55)…シオカラ谷(11:40)…大台ヶ原駐車場(12:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【大台ヶ原までのアクセスについて】
午前3時、八経ヶ岳を目指して京都の自宅を出発。
午前5時半、天川村内の交通情報掲示板にて通行止めで登山口へ行けないことが発覚。気持ちを切り替え、大台ヶ原を目指すことに。
午前7時、大台ヶ原前最後のガソリンスタンド前で休業が発覚。あえなく吉野まで引き返し、給油することに。
午前9時、やっとのことで大台ヶ原駐車場に到着。
大台ヶ原のドライブウェイは、先日の台風により道が川になっていたり、石や枝が散乱しており、なかなか泣きそうでした。バイクのくせにあまり攻めない私は超ゆっくりで何台もの車に道をゆずりました。安全第一。
【天気について】
これ以上ないほどの快晴で、ひとりで歩くにはもったいなく思い、ソロで来たことをすこし後悔してしまうほどでした。
ともだちいないんですけどね。
【登山道について】
登山口から日出ヶ岳、大蛇嵓までは整備され、急登もなく、気持ちのいいハイキングといったかんじでした。
大蛇嵓からシオカラ谷を経て駐車場までは、ちょっと急なところや岩っぽいところがあり、山なかんじでした。
全体的にコースがはっきりとわかりやすく、しっかりと景色を眺めながら楽しめる、気持ちのいい道でした。
【景色について】
雲一つないと言っていいほどのいい天気で、すばらしい遠景を楽しめました。特に日出ヶ岳あたりからは、志摩の海はもちろん、遠く富士山まで見ることができました。
近景では、正木ヶ原や牛石ケ原の青々とした中の白い立ち枯れの美しさ、大蛇嵓の絶景、シオカラ谷の涼やかなやすらぎと、さまざまな美しい表情をたのしむことができました。
とにもかくにもうつくしい景色ばかりで、汚れすさんだ心が浄化されたように思います。
【温泉について】
帰り道に、道の駅併設の杉の湯さんに寄り、温泉も楽しみました。
けっきょくその後バイクで汗だくになってしまいましたが、登山と温泉のコンビネーションはすばらしかったです。
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター |
水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 腕時計 |
ナイフ | 健康保険証 | 非常食 | 行動食 | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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