行程・コース
天候
雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
やまのこ村駐車場
※事前予約ができました!予約方法はやまのこ村HPで確認してください。
※美濃戸口からやまのこ村までの道を車で行く場合、路面と車体の離
れた車での進入おすすめします。
路面の凸凹が激しく車のお腹を擦ったりぶつけたりしますので、
車の故障原因を作ってしまう可能性があります。気をつけてくだ
さい。
この登山記録の行程
1日目
やまのこ村06:24・・・06:31美濃戸山荘・・・07:27堰堤広場・・・08:19赤岳鉱泉10:26・・・10:30大同心沢(大同心ルンゼ)分岐・・・10:37ジョウゴ沢10:42・・・11:45赤岩の頭11:57・・・12:22硫黄岳・・・12:40硫黄岳山荘12:42・・・13:15台座ノ頭13:16・・・13:41奥ノ院(横岳)・・・13:48横岳・・・13:57三叉峰(横岳)・・・14:07石尊峰14:09・・・14:11鉾岳14:15・・・14:18日ノ岳14:20・・・14:32二十三夜峰14:33・・・14:42地蔵の頭14:44・・・14:48赤岳天望荘・・・15:25赤岳頂上山荘泊
2日目
赤岳頂上山荘06:25・・・06:25赤岳頂上山荘06:26・・・06:33赤岳06:34・・・06:51文三郎尾根分岐・・・07:33阿弥陀岳分岐・・・07:41行者小屋07:58・・・09:01中ノ行者小屋跡09:03・・・10:03美濃戸山荘10:08・・・赤岳山荘10:11ゴール地点G
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
八ヶ岳(赤岳周辺)への登山は今回が2回目で、初回は赤岳⇒横岳⇒硫黄岳へ行くスケジュールだったのですが、行者小屋を過ぎて赤岳へ向かう途中に足の痛みと腹痛に見舞われ、赤岳へは登頂したものの、その時は下山。そのため今回は硫黄岳~横岳~赤岳へ向かうスケジュールとしました。
この日の天気予報では、終日曇りで風は10m、気温は9℃ほど。単なる曇り空の山行をイメージしていました。が、それは大きな誤算でした。赤岳鉱泉へ到着するなり風雨に見舞われ、風雨が少し落ち着くタイミングを見計らい硫黄岳へ思い切って行ってはみたものの、やはり風雨がすごい。雨は降っていると言うよりは、すでに雨雲の中なので、雨が舞っていると言った具合です。風は横から殴るような風力で、前に一歩足を出すと横に流され踏ん張るようなくらいの風力。かなり風は強かったです。しかも景色は何も見えなく、十数メートル先はガスっちゃってて何も見えないと言った始末。
曇り空・・・確かに麓から見れば曇り空なのかもしれませんが、山頂付近はどこも雲の中でした。
引き返す分けにも行かないので、横岳へ向かい、そこから赤岳へ。
その途中、どうやら風でザックカバーが飛ばされたらしく、気が付いた時にはどこにもありませんでした。それくらい風が強かったのです。
赤岳頂上山荘へ到着し1泊。前日に予約だけ入れておきました。
この日の山荘は全部で16人ほど。部屋は広々としており、滞在時間はかなり快適でした。スタッフの方々も親切ですし、山荘内はとてもキレイ。ご飯も美味しく、満足しました。これで景色が見えればサイコーだったのですが。
今回、初めて知ったのは、山小屋の消灯って、非常灯以外は全部の電気が消えるのですね。アルプスの山荘ではロビー付近の電気やストープはついていた気がしたので、完全消灯は初めての経験でした。ただ、疲れてもいたので8:00過ぎにはグッスリでしたので、完全消灯と言うのも良いものでした。
翌日、阿弥陀岳へ行きたい想いはあったのですが、天候はやはり酷く下山しました。
すると、下山途中にはキレイに山が見えるところもあったのですが、おそらく雨風にやられたことでしょう。
これらのコースは間違いなく天気が良ければ最高のルートだと思います。
今回、天気は悪かったのですが、一応は前回のリベンジが果たせました。
次回はいつになるかわかりませんが、天気の良い時に、今回通った稜線にTRYしたと思います。
フォトギャラリー:43枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
| サングラス | 着替え | コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ |
| 健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
| GPS機器 | ストーブ | 燃料 | カップ |















































