行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(11:31)・・・河童橋(11:40)[休憩 6分]・・・岳沢小屋(14:01)
【2日目】
岳沢小屋(06:15)・・・岳沢パノラマ(07:45)[休憩 10分]・・・紀美子平(08:24)[休憩 3分]・・・前穂高岳(09:14)[休憩 26分]・・・紀美子平(10:09)[休憩 5分]・・・最低コル(10:31)・・・奥穂高岳(11:45)[休憩 17分]・・・穂高岳山荘(12:46)
【3日目】
穂高岳山荘(06:46)・・・涸沢岳(07:01)[休憩 20分]・・・穂高岳山荘(07:37)[休憩 35分]・・・ザイテングラート取付(09:12)[休憩 10分]・・・涸沢(10:14)[休憩 48分]・・・本谷橋(11:48)[休憩 2分]・・・横尾(12:28)[休憩 5分]・・・徳沢(13:16)[休憩 16分]・・・明神(14:11)・・・河童橋(14:44)[休憩 11分]・・・上高地バスターミナル(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
岳沢小屋への道には岳沢トレイルと名称があるらしく10個の案内があるようだ。時々眼下に大正池や帝国ホテルが見える。岳沢小屋はとてもこじんまりしていてテラスからの眺めがなかなかいい。フロントと食堂へ寝室から行くのに外に出なければならない。
翌日はガスの中出発。しばらくは樹林帯の中を進む。ここはまだストックが使える。ハシゴが出てきたらいよいよといった感じ。ただ想像していたよりは大丈夫だったと思う。いくつものハシゴ、クサリ場があったが慎重にいけば大丈夫、最後紀美子平前のクサリ場だけは大変だった。重太郎新道よりも前穂高岳への登りがきつかった。飲み物があるからと思いザックをデポしなかったのは良くなかったと思う。
吊尾根はガスの中を長く歩いた。見通しがないためオクホはまだかとくたびれた。最後穂高岳山荘に着く直前のハシゴとクサリ場が一番怖かった。
最終日、今回の山行で一番気になっていたのが、ヤマケイと山と高原地図の穂高岳山荘とザイテングラード取り付け間のコースタイムがあまりに違うこと。1時間も違う。実際歩くと、さすがに30分では着かない。70分は少し長いので、50分から60分のコースタイムと考えるのが良いのではないかと思う。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | |
【その他】 ヘルメット |