行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
西沢渓谷入口(08:25)・・・近丸新道入口(08:45)・・・徳ちゃん新道入口(08:50)・・・合流点(11:13)・・・木賊山(13:45)・・・甲武信小屋(14:10)・・・甲武信岳(14:30)・・・甲武信小屋(14:45)
【2日目】
甲武信小屋(06:00)・・・甲武信岳(06:15)・・・甲武信小屋(06:30)・・・巻き道分岐(06:40)・・・合流点(08:00)・・・徳ちゃん新道入口(09:45)・・・近丸新道入口(09:50)・・・西沢渓谷入口(10:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
9月28日(1日目)
予てから天気予報で晴れであるこの日を狙い、初めての甲武信岳へ。
徳ちゃん新道から合流点は、比較的歩きやすい道ではあるものの樹林帯の中を永遠と登り返しが続く。
時折、空を見上げると美しいスカイブルーと白い雲が清々しい気分にさせてくれる。
それにしても登山口から合流点まで水平距離3㎞弱で869ⅿのアルバイトって、こんなにきつかっただろうか…。
戸渡尾根分岐まで出ると、そこから順調に木賊山へ進められた。
木賊山頂手前の肩?に急に視界が広がる花崗岩の崩落跡があって、そこから眺める富士山が最高だった。
甲武信小屋では、ご主人と私の2人で一夜を過ごす(笑
(他に2~3組の予約があったそうですが、キャンセルになったとのこと)
小屋自慢のカレーとご主人と交わす焼酎お湯割りが、何とも美味しかった。
9月30日(2日目)
濃霧に包まれるも、小屋の目の前の東天が朝日を見ることができた。(5:40頃)
その後、山頂に上がるもガスっていて眺望は望めず…。
巻き道を経由して合流点へ。
ここまでは小雨状態だったが、ここから下るに連れて本格的な雨となった。
松の根は松脂で黒光りしていて、滑るだろうな…との期待を裏切ることなく滑りまくった。
小屋を立ってから約3時間後、登山道入口へ下山。
<感想>
1か月半ほど前に登った地蔵岳(日帰りピストン)もきつかったけど
今回は小屋泊で1日の歩行距離は地蔵の半分以下にも関わらず、結構きつかった。
もうすぐ小屋が閉まる11月末だが、今年か来年また登りたいと思った山行だった。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ |
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