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上越のマッターホルン:大源太山(反時計周り)

七ッ小屋山、大源太山( 上信越)

パーティ: 1人 (ヒビヤス さん )

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行程・コース

天候

晴れ。稜線上は強風

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 大源太山登山口駐車場

この登山記録の行程

林道終点(06:57)・・・分岐(07:14)・・・シシゴヤの頭(08:53)[休憩 20分]・・・分岐(09:50)・・・七ツ小屋山(10:34)[休憩 15分]・・・大源太山(11:32)[休憩 37分]・・・分岐[休憩 15分]・・・林道終点(14:05)

コース

総距離
約9.9km
累積標高差
上り約1,330m
下り約1,330m
コースタイム
標準7時間50
自己5時間41
倍率0.73

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

スキー仲間から紹介された大源太山。尖った山で、見る方向によって(南側から見る)は、上越のマッターホルンと言われているらしい。
そのマッターホルンに見えるよう反時計周りのコースで登った。予報は、晴れだが強風で心配だったが、決行した。
最初の森林帯は湿っていて、石、木の根は滑りやすかった。シシゴヤノ頭に出ると、草紅葉!しかし、強風。左手に大源太山。まだマッターホルンには見えない。
そのあと、馬蹄形縦走路の一部を歩いた。道は、大きな石もなく歩きやすく風がなければ気持ちいいだろうと思った。朝日岳、白毛門方面はきれいに見えたが、谷川岳方面は雲がかかっていた。いつか馬蹄形縦走をやってみたいと思った。
大源太山の方は、徐々にマッターホルンっぽく見えてきた。
七ツ小屋山の山頂は、風が強すぎて立っているのが大変。写真撮って早々に山頂を後に、大源太山へ。
七ツ小屋山から一旦下ると、おお!マッターホルンみたいだ!
山頂手前の岩場は、風もあるので、慎重に。少し怖かったが、楽しかった。
山頂は、強風で立っているのが大変。写真撮り、軽く食べて、長居せずに下山した。
下山途中、振り返って見た大源太山は、マッターホルンっぽくなかった。
風が強く大変だったが、楽しめた登山だった。

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装備・携行品

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登った山

大源太山

大源太山

1,598m

七ツ小屋山

七ツ小屋山

1,645m

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上越のマッターホルンを目指して周遊する

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
7時間50分
難易度
★★★
コース定数
32
七ツ小屋山 新潟県 群馬県

谷川岳・馬蹄形縦走 1泊2日

最適日数
1泊2日
コースタイプ
縦走
歩行時間
14時間55分
難易度
コース定数
57
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