行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
新穂高温泉(04:25)・・・新穂高温泉駅(04:28)・・・穂高平小屋(05:09)・・・奥穂高岳登山口(05:46)・・・滝谷出合(06:40)[休憩 7分]・・・槍平小屋(07:31)[休憩 15分]・・・千丈沢乗越分岐(09:08)[休憩 10分]・・・千丈沢乗越(09:45)[休憩 5分]・・・槍ヶ岳山荘(11:00)[休憩 60分]・・・槍ヶ岳(12:22)[休憩 15分]・・・槍ヶ岳山荘(12:53)[休憩 30分]・・・中岳(14:11)[休憩 5分]・・・天狗原稜線分岐(14:58)・・・南岳小屋(15:17)
【2日目】
南岳小屋(06:49)・・・西尾根のコル(07:44)・・・槍平小屋(09:10)[休憩 10分]・・・滝谷出合(09:49)・・・奥穂高岳登山口(10:41)・・・穂高平小屋(11:09)・・・新穂高温泉駅(11:43)・・・新穂高温泉(11:46)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天候は曇り。駐車場付近の気温は11℃で半袖でも問題ないくらい暖かかった。
金曜日で天気も曇りだったためか登山者用の無料駐車場は3割程度の駐車。
到着は4時頃。駐車場で準備をして新穂高登山指導センター(駐車場から徒歩5分)で登山届を提出し、4時半頃出発。
新穂高温泉駅から穂高平小屋に行く途中の山道は台風の影響で通行止めになっていたため、遠回りになるが林道をそのまま歩く。
滝谷出合で川を渡ることになるため、ケルンを目印に渡れそうな所で渡る。
槍ヶ岳までは特に危険個所はなし。
槍ヶ岳は完全に雲(霧?)の中。
眺望はゼロでした。
山頂で15分程雲がはれるのを待ったが南岳小屋に向かわなければいけなかったので諦めて山頂を後にする。
縦走路も梯子とトラバースだけ気をつければ危険個所はなし。
大喰岳、中岳は気づくと山頂を通り過ぎてしまうくらい存在感が薄い。
地図でこの辺というのはわかったが、どこが山頂だったか正直わからなかった。
南岳小屋は比較的綺麗で1階の洗面所横と2階の廊下でコンセントを借りることができた。
AU電波は外か、2階の東側窓付近で電波が入る。
この日宿泊は10人だったため広々と寝る事ができた。
翌日は5時頃から明るくなり始め、6時前には日の出となった。
午後から天気が崩れる予報に加え、風も時折強く吹く状況だったため、キレットには行かず南岳新道を通り下山した。
ガレ場やザレ場が多く足元が悪く、また斜度も結構あったりとなかなか疲れるコースだった。
お昼前には新穂高登山指導センターに戻り、下山届を提出した。
駐車場すぐの「深山荘」で温泉に入って(日帰り700円)、「奈賀勢」でお昼を食べて帰路に就いた。
みんなのコメント