行程・コース
天候
初日は曇り、2日目は晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
池山林道は通行止めのため 駒ヶ根高原スキー場の駐車場からのスタートとなる。
標高差にして400mのプラスとなり、上り降りで2時間、日照時間も考えて
山頂直下の駒峰ヒュッテ泊とする。
この登山記録の行程
【1日目】
駒ヶ根高原(07:05)・・・池山林道終点(08:37)[休憩 10分]・・・池山小屋分岐(09:56)[休憩 10分]・・・大地獄(11:38)[休憩 15分]・・・分岐点(13:59)[休憩 5分]・・・空木岳(15:30)[休憩 15分]
【2日目】
空木岳(05:40)・・・分岐点(06:29)[休憩 10分]・・・大地獄(07:45)[休憩 5分]・・・池山小屋分岐(08:45)[休憩 10分]・・・池山林道終点(09:50)・・・駒ヶ根高原(10:56)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
池山林道が法面崩落のため古城公園より先通行止め
スタート、帰着点は駒ヶ根高原スキー場駐車場、菅の台からではないが山頂までの高度差はたっぷり1,900m距離は10Kmと池山林道終点からよりは高度差400m片道1時間以上のプラスになる。
途中登山道、ハイキングコースさらにはショートカットコースがあり林道終点のトイレ裏からの道は狭く急峻だが時間的には早い。大地獄、小地獄あたりは階段やせ尾根と一箇所の鎖場、さほど難しくはないが疲労がたまる場所なので休みながらじっくり登りたい。分岐点を過ぎ間も無くすると樹林帯を抜けて駒岩から山頂までの見晴らしがきく。目標が見えると力が出てくる。
全体的に長くきついコースだが山頂からの夜明けの眺望は最高なのでヒュッテ泊まりを推奨したい。
南アルプスから太陽が昇ってくる、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、塩見岳の左に富士山さらに荒川、赤石、聖、光と続き、背後には御嶽山、乗鞍岳、稜線ぞいに尖った宝剣岳の先に木曽駒ケ岳さらにその彼方には穂高連峰と槍ヶ岳まで見える。北東部方向には八ヶ岳連峰から奥秩父の金峰山まで至上の眺望
フォトギャラリー：6枚
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塩見岳の向こうに富士山が少し見えます。
Exif情報
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ISO: 32 Speed:1/120 f値:1.8
緯度: 35.720147222222 経度: 137.81909166667 -
お隣の木曽駒ケ岳と宝剣岳の
彼方に穂高連峰と槍ヶ岳Exif情報
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ISO: 40 Speed:1/120 f値:1.8
緯度: 35.720008333333 経度: 137.81860277778 -
夜明けの南アルプス稜線
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ISO: 40 Speed:1/20 f値:1.8
緯度: 35.720019444444 経度: 137.81866388889 -
雲海に浮かぶ御嶽山
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ISO: 80 Speed:1/15 f値:1.8
緯度: 35.720152777778 経度: 137.81913888889 -
この日の日の出は北岳から
左から甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳Exif情報
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ISO: 20 Speed:1/1012 f値:1.8
緯度: 35.721722222222 経度: 137.822175 -
朝焼けの空木岳
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ISO: 20 Speed:1/197 f値:1.8
緯度: 35.722488888889 経度: 137.82417222222
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書（控え） |
| ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 燃料 |
| ライター | カップ |
みんなのコメント
登った山
空木岳
2,864m
