【中央アルプス主稜線縦走】薄紅葉ト雷鳥遭遇【三ノ沢岳】

テント泊

三ノ沢岳　稜線上のピーク（中央アルプス）

2025.09.09（火）～2025.09.10（水）

パーティ： 1人 (Jimny-Hiker さん )

Jimny-Hikerさん

行程・コース

天候

9日　晴のち曇
10日　曇ときどき晴ところにより雨

登山口へのアクセス

マイカー
その他：菅ノ台駐車場１日800円
菅ノ台-しらび平・千畳敷へはバス・RW利用
WEBチケットkkdayで事前登録するとスムーズ

この登山記録の行程

Start(08:02)・・・千畳敷(08:02)・・・極楽平(08:26)・・・三ノ沢分岐(08:34)・・・三ノ沢岳(09:50)・・・三ノ沢分岐(11:36)・・・極楽平(11:45)・・・濁沢大峰(12:34)・・・檜尾岳(13:44)・・・檜尾小屋(14:05)・・・檜尾小屋(15:13)・・・熊沢岳(05:25)・・・東川岳(06:36)・・・木曽殿山荘(07:01)・・・空木岳(08:39)・・・分岐点(09:53)・・・大地獄(10:54)・・・池山小屋分岐(12:03)・・・池山林道終点(13:01)・・・Goal(13:53)

コース

総距離: 約24.3km

累積標高差: 上り約1,957m; 下り約3,726m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

記録詳細
-blog Jimny-Hiker-
https://jimnyhiker.blog.fc2.com/blog-entry-744.html
https://jimnyhiker.blog.fc2.com/blog-entry-746.html

フォトギャラリー：63枚

バス待ち

RWで千畳敷

極楽平へ。熊注意

宝剣岳

三ノ沢岳へ

紅葉の始まり。
短く儚い最高の季節がやってくる

三角点

山頂

花崗岩の稜線

庭園のよう。ハイマツは結構茂っており、藪漕ぎ程ではないがまあまあ押し返される

ナナカマドの実

雲が上がってきた

稜線の雲がいい演出

鎖場多数

檜尾岳山頂
ピノキオ岳と言いたいのは私だけではあるまい

改修された檜尾小屋
先にこちらでテント場を予約

Dの場所に設置

水場は小屋の先に。
水道局の看板有

チングルマ果歩

トリカブトが群生

散策

早めに食事

ガスでもあきらめず一人山頂へ。
するとサーッとガスが引き素晴らしい夕陽

貸切と思いきや、縦走されてきた方々と堪能

素晴らしい夕陽でした

翌朝、早く崩れる予報があったので2:45起床、撤収し3：45出発

月と花崗岩
山頂熊沢岳ではガスは晴れなかった

稜線の雲が流れ景色が見えてくる

ガスから一転、これがあるから山がやめられない

南駒ヶ岳。
空木はまだ雲の中

でっかいブロッケン

東川岳

南駒

木曽殿山荘

大休憩

木曽側の空木は岸壁

素晴らしい山容

中アの雷鳥復活プロジェクトが始まり、数度登っていたがやっと会えた

稜線散歩

親子か、足に印のある個体とそうでない個体

越冬してね

山容直下の岩場

高度感

花崗岩乱立

向こうは晴れている

空木岳山頂

駒峰ヒュッテ

ここもウラシマツツジの紅葉が素敵

駒石

雲と

正面

長すぎる池山尾根

池山ヒュッテ

分岐の水場
雨が降るも脅し程度で上がるなど

無事下山

温泉は早太郎温泉郷・こぶしの湯へ

下山メシは明治亭本店さんへ

ソースカツ丼とそばセットを美味しく頂く

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	Ｔシャツ	ソフトシェル・ウインドシェル	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ
靴下	レインウェア	登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター
水筒・テルモス	ヘッドランプ	帽子	グローブ	サングラス	着替え
地図	コンパス	腕時計	カメラ	ナイフ	修理用具
健康保険証	ホイッスル	医療品	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	携帯トイレ
非常食	行動食	トレッキングポール	テント	シュラフ	テントマット
スリーピングマット	ストーブ	燃料	ライター	カップ	クッカー
カトラリー
【その他】てぬぐい