行程・コース
天候
曇り時々晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
払沢の滝の無料駐車場に停めました。檜原村役場先の丁字路を右折するとまもなく、滝方面の上り坂が左へ分岐するところが見られます(たもとに豆腐屋さんがあります)。その先に駐車できます。
あとは歩きでもと来た道を歩くと、元郷バス停のところに、平屋に挟まれた細い登山道があるのでそこから登れます(案内表示あり)。
この登山記録の行程
元郷(10:09)・・・臼杵山(11:45)[休憩 5分]・・・元郷(13:13)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当日の山行ビデオです
https://www.youtube.com/watch?v=uouX7778e70
昨晩の予報が曇り時々雨だったので、とりあえず現地で様子見をし、酷かったら中止を考えていました。ですが中央道の八王子ICまで来ると結構晴れていて、山行中も雨は降りませんでした。
途中、特定の高度に霧が集まっていましたが、ただそれだけで、そこを抜けると晴れ間が広がっていました。
警察の方からは、あまり歩かれていないルートだと教えてもらえました。確かに足場の悪いところもあり、往復共に誰ともすれ違いませんでした。所々倒木が道を塞いでそのままになっているので、跨ぐときは注意が必要かもでした。
この他、やせ尾根になるところも数か所あり、また登り返しも何度か迎えるので、距離や標高に似合わずなかなかキツイコースになっている印象でした。
あと今回も読図練習で入山しましたが、自己採点で30/100点でした...谷筋から尾根に取りついた後の冗長な一本道で、位置確認が狂ってしまいました。
原因はおおよそ掴みました。コンパスでの方向確認以外にも、クリアした小ピークにいわゆる「隠れ」が紛れていて、それでカウントが先々へとずれてしまっていました。地図上、コースの前方へ前方へと認識を修正していっていたこともそれを裏付けてました。
前日に書いたペースノートも、結局登りでは全然使おうとしなかった自分を反省しつつ、もっと精度を上げられる方法を見つけないと進歩できないなぁと痛感しました。
※ この反省から逆に下りではペースノートを意識して使用。比較的スムーズに読み取りが出来ました。
他、コースについての追記)
最初の沢筋から尾根に取りつくまでのルートですが、東側斜面の比較的高い地点を移動していました。また沢を渡渉する回数は1回でした。
あと尾根に取りつてから東へ進んだところ、手摺みたくロープが張られています。ここを下りで歩くと、北東へ延びる支尾根に入り込みそうになるかも。下りではしっかりロープを目視して、その誘導に従うことを意識すれば確実かもしれません。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 |
トレッキングポール | GPS機器 |
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