行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
宇島駅→求菩提資料館前(400円)
※土日祝日は100円
この登山記録の行程
求菩提資料館前バス停・・・登山口・・・経読林道出合・・・笈吊峠・・・犬ヶ岳・・・大竿峠・・・一ノ岳・・・大竿峠・・・経読林道出合・・・木橋・・・登山口・・・求菩提資料館前バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回、初めて犬ケ岳に登る。バス停から町道を15分くらい歩くと登山口に到着する。登山口から左の登山道に入りウグイス谷から山頂を目指す。緩やかな広い登山道が暫く続き、「犬ケ岳登山道」の標識を過ぎたあたりから、本格的な登山道となる。徐々に斜度が増してくる。1時間程歩くと、林道に出て500m程林道を歩きまた登山道に入る。ここから笈吊峠まで500m程だが、急登の登りとなる。笈吊峠からシャクナゲに囲まれた登山道を進む。それを抜けると岩場が現れる。巻道もあるが、迷う事なく岩場を登る。10m程の岩場で手掛かりがありそうに見えるが、段差があり登るのに苦労する。登りきった後も山頂直下の鞍部まで岩場が続く。鞍部にはベンチが設置されていて休憩するのに良い場所だ。山頂にもベンチがあり、小生はここで休憩を取る。眺望は望めないが、木々が色付いていて、秋を感じながら「焼きそば」を作って食す。休憩尾、秋らしい風が吹く縦走路を大竿峠に向かって進む。大竿峠から一ノ岳へは長い苦手な階段を登る。一ノ岳山頂には標識が無く、案内版に「ここは一ノ岳です」と書かれていた。大竿峠へ戻り、下山開始。林道に出て、少し歩いて、再び登山道に入る。ここから楽しませてくれる登山道に変化する。鎖を頼りの渡渉や岩場のトラバースなど楽しい下山となる。1時間30分ほどで下山し、町営バスで岐路へ。岩場登りや渡渉等、楽しませてくれるコースだ。シャクナゲの季節に再び登ろうと思う。
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バス停で準備を済ませて登山開始
橋を渡って登山口に向かう
振り返ると求菩提山が見える
色付き始めている
ウグイス谷から犬ケ岳を目指す
見落としてしまいそうな標識
登り始めは広い緩やかな登山道
登山道らしくなってきた
岩場の急登
ロープでバランスを取る
鎖は要らないような気がする
林道に到着
右へ進む
500m程林道を進む
再び登山道に入る
笈吊峠まで急登が続く
最後は苦手な階段
笈吊峠に到着
ここから岩場
手掛かりはあるが段差が高い
登りきると紅葉が見えた
岩場は鞍部まで続く
小屋ケ岳が綺麗に色付いている
鞍部に咲くススキ
標高1,130m犬ケ岳に到着
山頂付近も紅葉が始まっている
大竿峠から一ノ岳への縦走は階段
標高1,015m一ノ岳に到着
林道を少し歩いて再び登山道に入る
鎖を頼りに渡渉
雉の小屋床滝
鎖を頼りに再び渡渉
夫婦滝
バス停に到着
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー |
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