行程・コース
この登山記録の行程
奥多摩駅(09:00)・・・愛宕山(09:28)[休憩 6分]・・・鋸山(12:12)[休憩 30分]・・・鞘口山(13:46)・・・御前山避難小屋(14:54)・・・御前山(15:02)[休憩 10分]・・・御前山避難小屋(15:17)[休憩 14分]・・・トチノキ広場(16:34)[休憩 10分]・・・栃寄森の家(17:10)・・・栃寄沢登山口(17:27)[休憩 3分]・・・境橋(17:49)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
およそ30数年振りにパーティーを引き連れて奥多摩を目指すこととなった。初級者もいるため、奥多摩湖から御前山に登り、都民の森を下山するというオーソドックスなコースを設定した。
奥多摩駅は恐ろしい程の人手。増便もあったが、全てのバスが出払ってしまい、奥多摩方面へは早くても30~40分後とのこと。乗車できなかった我々は、急遽奥多摩から御前山を目指すこととした。結果この選択肢は大きな過ちであったのだが。
スギ、ヒノキばかりで紅葉の「こ」の字も見られないが、出だしは快調だった。しかし、徐々にペースが落ちてくる。致し方ない。途中で下山することも考えながら御前山を目指す。
大ダワを過ぎ、稜線をあるいていると、奥多摩側を中心に広葉樹が見えるようになる。赤系が少ないが、キレイな色づきも見ることができた。都民の森(体験林)では、落葉松の黄色も良かった。体験林は広葉樹も多く、全体的に見頃のようだった。
みんなわいわい話しながら、落伍者も出さず、無事15時に御前山に到着。
一路、境橋バス停へ。秋の日は釣瓶落とし、あっという間に日は落ち、同行者が持参したヘッドライトと2つで照らしながら林道を下った。
コース変更を余儀なくされた時、もう少し慎重に考えなければいけなかった。
全員怪我もなく下山したとはいえ、初級者も参加する中、下山予定時刻を2時間も超過するなど、反省してもしきれない山行となってしまった。
参加した皆さん、ごめんなさい。
フォトギャラリー:5枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー |