行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
三条橋 林道ゲート手前に駐車
この登山記録の行程
三条新橋(06:10)…黒川金山跡(07:35[休00:10])…黒川金山跡上(07:55)…立岩沢(08:25[休00:15])…鶏冠山(09:20[休00:05
])…黒川山(09:35)…見晴台(09:40-10:23)…黒川山(10:27)…立岩沢(10:45)…黒川金山跡上(11:08)…黒川金山跡(11:28)…三条新橋(12:35)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
コース上危険個所はない。
連休で快晴。メジャーな山は人手が多そうなので、黒川金山側から鶏冠山を目指すことにした。
5時半、林道のゲート前に到着。予想通り誰もいない。明るくなるのを待っていると車が1台やってきた。挨拶を交わすとライトを点けて林道を歩いていった。大菩薩へ向かうようだ。
ライトも不要となった6時過ぎ、いざ黒川鶏冠山へ。
落ち葉を踏み締めながら幅の広い道を行く。林道?作業道?
終点で木橋を渡る。過去の記録では橋脚が破損していたようだが、なおっていた。
ここから針葉樹の中をジグザグに登る。空は青いが、尾根に遮られて陽が当たらない。想定内だが、陽が欲しい。風がないからだけましか。
すぐに雑木林となり、落ち葉を踏み踏み黒川金山跡へ。金山周遊への道標はあるがロープが張ってある。まずは山頂だ。
あっという間に黒川金山跡上に到着。スルーして尾根を回り込むと、念願の太陽だ。暖かい。寺屋敷跡もスルーして、立沢岩で小休止。既に上から下山してくる人がいる。なんと早いこと。立沢岩から柳沢峠へ向かうようだ。
ここまで誰とも会わなかったけど、柳沢峠の方はそこそこ人が来てるのかな。
陽溜まりの中を歩いて、ピークとおぼしき頂へ。が、何もない。辺りをよく見るとピンクテープが続いている。隣の頂か?
進むと山頂の標柱と社が。奥秩父の主脈がはっきりと見える。
そうそうに黒川山を目指す。黒川山は三角点の置かれた小ピークだと思う。眺望もよろしくないので、展望台へと向かう。
ここからの景色はいい。大菩薩嶺と富士山。いい組み合わせだ。そして南アの山々。奥秩父。少々早いが、山々を眺めながらのお昼とした。
堪能したら下山開始。ここまでソロの方々4程とすれ違ったが、皆さん柳沢峠からだった。寺屋敷跡で行き合わせた2人組のみ金山側だ。
時間に余裕があるので、金山跡周遊を行くことにする。廃坑で落石の危険があるから、ロープを張っているようだ。自己責任、自己責任。
しかし、苔むしていて巨樹も点在し、中々いい感じだ。あとは、来た道を戻り下山。
秋から冬に向かう、静かな山行だった。
フォトギャラリー:28枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
| タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
| カップ | クッカー |
































