行程・コース
天候
両日とも晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
西武秩父駅より西武観光バスで三峯神社バス停へ。
土砂崩れの影響により、西武秩父駅9:10発~三峰神社10:50と、バスで座れなかった場合はかなりキツイので、駅を降りたら早めに並ぶのがよろしいかと思います。
この登山記録の行程
9月14日(日):三峯神社バス停(10:50)・・・奥宮入口(11:40)・・・三峯神社奥宮(12:30)・・・霧藻ヶ峰(14:00)・・・白岩小屋(閉鎖)(16:00)・・・大ダワ(17:20)・・・雲取山荘(17:50)
9月15日(月):雲取山荘(6:30)・・・雲取山(6:50)・・・雲取奥多摩小屋(8:00)・・・ブナ坂(8:20)・・・七ツ石山(8:50)・・・七ツ石小屋(9:20)・・・登山道入口(11:00)・・・鴨沢バス停(11:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
両日共に天気がよく、とても楽しむことができました。
三峰口から登ったため程よい緩急があり楽しめ、下山は鴨沢ルートだったため富士山を眺めながら楽しく下りました。
無雪期ならこれといった危険もなく、普通に登っていれば道に迷うこともまずないので、気軽に楽しめる山だと思います。
ただ、三峰口からバス利用の場合は昼前からの登山にならざるを得ず、あまり時間に余裕をもてないのが残念です。
出発が遅かったこともあり前後に人がおらず、芋の木ドッケあたりでは人より鹿の方が多かったです・・・でも充分自然を満喫できたので、それはそれでよかったかも。
フォトギャラリー:11枚
10:50バス到着。まずは三峯神社で御朱印ゲットなどして、1時間ほどタイムロスを行いました。余裕ぶっこいて茶屋でお茶飲んでる場合ではなかった(´Д`)
12時前にようやく登り始めます・・・
妙法ヶ岳にある三峯神社奥宮の手前で少しだけ鎖場あり。少しだけなので大半の人は問題はないかと・・・
奥宮到着。ここの御朱印は三峯神社でもらえるよ、との張り紙があり、ちょっとショック(´Д`)ここから戻れませんって
霧藻ヶ峰手前の秩父宮両殿下レリーフ。不謹慎で申し訳ありませんが、なんか不気味
霧藻ヶ峰到着。下山してくる方々が霧藻ヶ峰直前でことごとく蜂に刺されているとの情報を聞き、びびって蜂の巣を避けるため若干ルート踏み外しタイムロス(´Д`)
霧藻ヶ峰から山梨・長野方面を望み余裕をぶっこいていたものの、この時点で14時を過ぎていたので急がないと山荘の晩飯に間に合わない・・・
雲取山荘。到着は17時半過ぎ、なんとか日没前にたどり着きました。やはり登山開始は早い時間でなきゃダメだと反省・・・ちなみに結構単独の人は多く、夕食に相席になった方々と話が弾みました。
山荘に泊まり、翌日朝に雲取山山頂へ。有難いことに快晴で最高の景色でした。
雲取山山頂から富士山を望みます。当たり前ですが富士山の高さはダントツなので、改めて日本一の存在感を実感します。




