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棒ノ嶺

棒ノ嶺( 関東)

パーティ: 1人 (h2 さん )

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行程・コース

天候

晴れのち曇

登山口へのアクセス

バス
その他: 飯能駅からバスでさわらびの湯バス停下車

この登山記録の行程

さわらびの湯バス停(09:22)…(09:33)有間ダム…(09:43)登山道入口(09:48)…(10:55)岩茸石(11:00)…(11:22)権次入峠…(11:34)棒ノ嶺(昼食)(12:21)…(12:42)岩茸石…(12:57)滝ノ平尾根(13:02)…(13:42)さわらびの湯バス停

コース

総距離
約8.2km
累積標高差
上り約945m
下り約949m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

棒ノ嶺に行ってきました。初夏や紅葉の時期はかなり混雑すると聞いていたので、あえて時期を外して12月に訪れてみました。それでも結構な数の登山者と会いました、やはり人気がある山はいつも人がいますね。
朝8時15分に飯能駅下車、天気予報は曇り一時雨だったのですが、この時点で空はいい感じに晴れていました。幸先良いです。
さわらびの湯バス停から有間ダムを抜けて登山道入口に到着、入口にあるポストに登山届けを投入してから、登山開始です。最初のうちは普通の登山道で、途中から沢登りのような道になります。凍りついているかもしれないと念の為チェーンアイゼンを持って行ったのですが、この時期だとまだ使用しなくても大丈夫でした。
白谷沢の終点で、林道と交差します、ここで初めて氷を見かけました。林道を横断してちょっとした急登を登り、その後ほぼ平坦な道を歩いてゆくと、程なくして岩茸石に出ました。ここで一息ついてから、棒ノ嶺山頂を目指します。
人出が多い山でトレースははっきりしているのですが、木製の階段はいたるところで崩落していて迂回しつつ登りました。
山頂付近になると、土がむき出しの地面が多くなるのですが、この時期だからでしょうか、溶けた霜柱のせいで地面がぐちゃぐちゃになっていました。ちょっと歩きづらかったです。
山頂に着くと、十数人ほどの登山者がいました。曇りのせいで景色はイマイチでしたが、人も少なめでゆっくり食事をとって休憩できました。
下山途中で一時雨がぱらついてきましたが、麓までなんとか雨具なしで持ちました。
今度は夏に来てみたいですね、暑いほうが沢登りで楽しめそうです。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 医療品 熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ 軽アイゼン トレッキングポール
ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー
【その他】 スマホ、ホットサンドメーカー、ミニテーブル

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登った山

棒ノ折山

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969m

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