行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
瑞牆山荘近くの市営駐車場まで自家用車で移動。
道路は普通に走れたが、駐車場はほぼ満車に近い状態だった。
この登山記録の行程
瑞牆山荘（06：13）…富士見平小屋（06：45）…大日小屋（07：30）…砂払ノ頭（08：58）…五丈岩（09：31）…金峰山山頂（09：36～09：47）…五丈岩（09：56）…砂払ノ頭（10：39）…大日小屋（11：51）…富士見平小屋（12：30）…瑞牆山荘（12：58）
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
5月の連休中とはいえ、奥秩父にある高山帯の山という事で一応冬山用装備を用意していた。
結果的に積雪はしていなかったが、稜線に出る直前の急坂や稜線上の岩場で凍結している箇所があり滑りやすかった。
多くの登山者が滑り止め無しで歩いていていて難儀していたが、自分達は早めにチェーンスパイクを装着して歩いていたので特に問題無かった。
チェーンスパイクを使っている事を不思議がっている人がいたけど、事情を説明したら納得して軽アイゼンを準備した人もいた。
最初は長袖Tシャツに薄手のフリースで歩いていたが、稜線に出ると風が強くなり本格的に寒くなってきたのでソフトシェルを更に1枚着た。
それほどアップダウンがあるコースでは無いと思うけど、登りも下りも所要時間がほぼ同じという不思議な結果になった。
フォトギャラリー：12枚
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瑞牆山荘近くの市営駐車場。
連休中は満車になりやすいので、停められない場合は下の駐車場まで移動する必要がある。 -
富士見平小屋。
幟が多く目立っていた。 -
富士見平小屋のキャンプ場。
テントの数が多い。 -
無人の大日小屋。
失礼ながら、建物が古く雰囲気が怖い。
同行者は近くの水場で水を補給していた。 -
稜線上から。
富士山は霞んで見えにくかった。 -
稜線上から。
険しい山容の瑞牆山。 -
稜線上は風が強く寒かった。
また、所々で凍結しており滑りやすいのでチェーンスパイクが役に立った。 -
金峰山山頂。
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金峰山山頂から五丈岩を望む。
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巨大な五丈岩。
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金峰山の稜線。
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瑞牆山荘近くまで下りてきた。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書（控え） |
| ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | GPS機器 |
| ストーブ | クッカー | ||||
| 【その他】
ハイドレーション。 ピッケル。 |
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みんなのコメント
登った山
金峰山
2,599m
