本仁田山2019

日帰り

本仁田山（関東）

2019.01.14（月）

パーティ： 2人 (きんちょんさん、ほか1名)

きんちょんさん

行程・コース

天候

快晴

利用した登山口

奥多摩駅　鳩ノ巣駅　

登山口へのアクセス

電車
その他： JR奥多摩駅

この登山記録の行程

奥多摩駅(08:35)・・・安寺沢(09:11)[休憩 17分]・・・本仁田山(11:20)[休憩 20分]・・・コブタカ山(12:00)[休憩 10分]・・・大根ノ山ノ神(13:10)[休憩 5分]・・・鳩ノ巣駅(13:43)

コース

総距離: 約8.1km

累積標高差: 上り約1,117m; 下り約1,159m

コースタイム: 標準4時間10分; 自己4時間16分; 倍率1.02

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今日は会社の同僚と本仁田山に登った。メキシコ人だが子供のときに日本に10年ほど住んでいたため日本語ネイティブ。年齢は僕の半分以下で(范文雀という女優がいたなー)とても若い。

土曜に雪が降ったようで、山頂付近にはうっすら残っていた。なかなかいい感じ。でも快晴だったので日向ではソフトシェル、手袋もいらない温かさだった。

彼は久しぶりに登るということだったので、上り後半は少し疲れていた様子。でも歩く姿勢が良いのですぐに慣れるはずだ。この急登を気に入ってくれたようだった。

僕は後ろから登り、いつものペースよりゆっくり目だったので踵の靴擦れは兆候すらなかった。ゆっくり歩けば大丈夫なんだー、知らんかった。彼はジムにも行き始めたのですぐに登るスピードが速くなるはず。ついていくのがしんどくなったら僕が前を歩こう。

山頂の標識がすごく小さくなっていた(高さ30cmほど！)。以前もちゃんとしたものがなかったのだが、もう少しましなものを立てて欲しい。雲取山や鷹ノ巣山のような立派なものはそぐわないと思うが。

山頂はポーランド人もいて、地味な山がインターナショナルな山になっていた。

<ザック重量>
出発時：ザック 9.4kg、サコッシュ 1.0kg (合計 10.4kg)
(水：保温ボトル 500cc X 2本、缶コーヒー 350cc)

フォトギャラリー：14枚

本仁田山山頂。標高碑(?)が小さい！(撮影：Mexic…

本仁田山山頂から

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
傘	タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え
地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）
ナイフ	ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー	非常食	行動食	テーピングテープ	軽アイゼン	トレッキングポール
ライター
【その他】無線機

この山行で使った山道具

参考になった（3）

SPECIAL

みんなのコメント

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ピョンシゲ
2019.01.19 17:26

山頂でお話させて頂いた者です！　お疲れ様でした。　また、どこかでお会いしましょう！！
きんちょん
2019.01.19 17:40

おー！本仁田山には何度も登ってますが、あんなに楽しい雰囲気は初めてでした。ポーランドの方に話しかけていただいたので、さらに盛り上がりましたね！私はこれからもあのメキシコ人を鍛えながら奥多摩中心に登る予定です。よろしくお願いします！