行程・コース
天候
曇りときどき晴れ、やや風あり。
登山口へのアクセス
電車
この登山記録の行程
07:39~奥多摩駅をスタート
08:05~安寺沢登山口
08:30~大休場尾根に上がる~08:39
09:09~本仁田山
09:34~大ダワ
10:21~川苔山~10:33
11:21~日向沢ノ峰
11:52~蕎麦粒山~12:08
12:20~仙元峠
12:56~一杯水
13:02~避難小屋
14:23~東日原バス停フィニッシュ
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
トレーニング山行。2週(3回)にわたり第二索道の遺構を探し、前後も沢筋をたどるオフトレイル・ハイキングだからガッツリ登っていない。体力測定のコース『御嶽駅~奥多摩駅ラウンド※』とどちらを歩くか迷ったが、日原川流域で完結する今回のコースを選んでみた。
※https://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=317267
御嶽駅~奥多摩駅より3.5km短く獲得標高で200m少ない本ルートを数字以上に楽に感じた。歩きながら酉谷山まで行こうか考えたが、暗くなって安心してたどれる下降路がないし・(広義の)長沢背稜はアップダウンが少なく距離を伸ばしてもたいしたトレーニングにはならないだろう。「さっさと降りて一杯やるプラン」に切り替えた。
奥多摩駅から石尾根をたどって雲取山、さらに足を延ばして二軒小屋尾根か天祖山の尾根を降れば※ずいぶん登り降りできるが、どっちも最後の林道歩きがなあ。。。
/※石尾根から長沢背稜を経て天祖山表参道/
https://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=221169
歩き出しにやや体調悪く大休場尾根に上がったところで少し止まったが以降は快調。
今年も紅葉はダメそうだ。
右ヒザに違和感があり、天目山に上がると14時台のバスと競争になるので諦めた。東日原に15時のバスはない。庇いながらの降り、ヨコスズ尾根は時間をかけすぎている。
(20251019 了)
フォトギャラリー:16枚
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記録者も富士外輪山で「経年劣化によるソール剥がれ」を経験したことがある。両足とも剥がれ、犬連れだったものだから急斜面を25kgを抱っこしてツルツルのシューズで降るハメになり往生した。
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お「オルソくん、きょうは急ぎ旅だから写真は1枚だけな。不満ある?」
オ「…………」
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まったくパッとしない。
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日向沢ノ峰~蕎麦粒山の道のりはのんびりして好き。
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なぜか崩落地を撮る。
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ほとんど日原集落に近いところで送電の木支柱。奥多摩工業の第一・第二索道と産業遺構を探す山歩きが続いたから、自然と目に留まる。
装備・携行品
| 【その他】 ラ・スポルティーバのウルトララプターⅡ。(以下ほとんどモンベル)ウイックロンソックス、タイツに半ズボン。メリノウール長袖・ブラックダイヤモンドのフルフィンガーグローブ・ブラックダイヤモンドのヘルメット。ザックはブルーアイスのドラゴンフライ26Lにヘッドランプ・スマホ(地図、GPS、カメラ、ボイスレコーダー)・バッテリー充電器・ココヘリ・傘・カンガルーヤッケ・ロールペーパー・虫よけネット・虫よけスプレー。ハイドレに水1.8L。コッペパン・ドイツパン・チーズ・羊羹・柿の種・カルパス。オルソくん・お守り。着替えとサンダルは奥多摩駅のロッカー。 |




