行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
八方池山荘(10:00)・・・第三ケルン・・・丸山・・・唐松岳頂上山荘(12:40)[休憩 20分]・・・最低鞍部・・・五竜山荘(15:30)・・・五竜岳(17:00)・・・五竜山荘(17:40)
【2日目】
五竜山荘(06:00)・・・最低鞍部・・・唐松岳頂上山荘(08:10)[休憩 10分]・・・唐松岳(08:40)・・・不帰キレット(11:40)・・・天狗平(14:00)・・・鑓温泉分岐・・・鑓ヶ岳(15:00)・・・杓子岳分岐(16:00)・・・村営頂上宿舎(17:00)・・・白馬山荘(17:15)
【3日目】
白馬山荘(07:00)・・・白馬岳(07:15)[休憩 10分]・・・三国境(08:15)・・・小蓮華山(09:00)・・・白馬大池山荘(10:20)[休憩 10分]・・・天狗原(11:50)・・・自然園駅(13:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
残雪の後立山と白馬を単独縦走しようと考え八方尾根から、いったん五竜方面に向かい五竜山荘に泊まる。五竜岳頂上から剣の山頂部分だけが雲に浮かび、残照のなか幻想的な風景だった。翌日は唐松岳に向かい、その後最大の難関、不帰の険を通り天狗の大下りをひたすら登り天狗山荘泊を考えていた。調査が甘かったが天狗山荘はまだ閉まったままで、仕方なくそのまま白馬三山縦走をその日のうちに敢行する羽目になった。白馬山荘に着いたときは気力・体力共に無くなりかけていた。3日目は白馬岳山頂を越えて白馬乗鞍・大池・栂池と下る。3日間とも梅雨前の快晴に恵まれ何とか残雪のなか縦走することが出来た。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー |
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