行程・コース
この登山記録の行程
名郷バス停(06:20)・・・林道終点(06:35)・・・支稜下降点(07:05)[休憩 5分]・・・蕨山展望台(08:02)[休憩 14分]・・・藤棚山(08:33)・・・蕨山展望台(08:55)[休憩 10分]・・・橋小屋ノ頭(09:38)・・・有間山(タタラの頭)(10:03)[休憩 7分]・・・橋小屋ノ頭(10:30)[休憩 5分]・・・滝入ノ頭(11:10)・・・鳥首峠(11:35)[休憩 60分]・・・鳥首峠登山口(13:00)・・・大場戸橋(13:20)・・・名郷バス停(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
春を探しに奥武蔵へ。
名郷は曇・・・天気予報が当たればこの後快晴になるはず。
まずは蕨山を目指す。
林道終点から登山道へ。
スギ・ヒノキの人工林の中を歩く。特段きつい斜面もなく、尾根に取り付く。風が強い。これは予報通り。
あっつという間に蕨山。手書きの表示で、ここが蕨山とある。数分で展望台に到着。ここにはりっぱな看板が…。
展望台からは、奥武蔵の山々が。埼玉百名山の藤棚山へは往復40分。特に眺望もなく、埼玉に百名山は必要だったのかな、と思ってしまった。
次の有間山へと向かう。この間の雪がコース上を覆っている箇所もある。春はまだ探せない。
番小屋ノ頭の手前は急登。今日の登りの中では一番厳しかった。
番小屋ノ頭には有間山の表示が。他のアプリではタタラノ頭が有間山との表示になっているが、埼玉県なのか、名栗村なのか、ハッキリしてほしい。
ここまで針葉樹が中心だったが、雑木林が増えてきた。タタラノ頭までは、気持ちの良い尾根道が続く。しかし、落ち葉の下には氷が。ツルっといってしまった。
本当はここから名郷へピストンの予定だったが、歩き足りないので鳥首峠経由で名郷へ下ることにする。
都県堺の山々が伐採地の関係できれいに見える。こちらに周ってよかった。
遠くにギザギザに見える山は両神山だと思われる。花の時期に行ってみたい山の一つだ。
鳥首峠手前にものすごい急勾配があった。これは登っても、下ってもやだ。
尾根道は終始強風にさらされてきたが、鳥首峠から下り始めるとポカポカ陽気。
あっという間に下山してしまった。
結局、春を感じることはできなかったが、冬の低山ハイク、天気にも恵まれ楽しかった。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー |