名郷から蕨山－橋小屋ノ頭－鳥首峠を周回

ハイキング

蕨山－橋小屋ノ頭－鳥首峠（関東）

2025.04.17（木）

パーティ： 2人 (サンシマさん、ほか1名)

サンシマさん

行程・コース

天候

2025.4.17(木)　日の出05ː08、日の入18ː08り天気：晴れ、気温：10～15～24℃

利用した登山口

名郷バス停　

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

名郷バス停(06:24)・・・林道終点(06:39)[休憩 2分]・・・支稜下降点(07:13)[休憩 3分]・・・蕨山展望台(08:42)[休憩 28分]・・・橋小屋ノ頭(09:51)[休憩 6分]・・・滝入ノ頭(10:35)[休憩 6分]・・・鳥首峠(11:23)[休憩 44分]・・・鳥首峠登山口(13:09)・・・大場戸橋(13:34)・・・名郷バス停(13:56)

コース

総距離: 約10.9km

累積標高差: 上り約1,174m; 下り約1,174m

コースタイム: 標準6時間5分; 自己6時間3分; 倍率0.99

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

4月は蕨山のアカヤシオとイワウチワが気になる時期。合わせて峠のカタクリも。ということで今年も名郷から蕨山・鳥首峠を周回。アカヤシオは標高850m付近が終盤、花は950m付近と蕨山展望台が見頃に。去年より4日遅い歩きとはいえ花は早い感じ。イワウチワは相変わらず少なめ。鳥首峠のカタクリは春先の降雪の影響なのか葉ばかりでポツリぽつり。まあそこが厳しい場所で凛と咲くカタクリの良さかも。今年も楽しめて良かったです。
総距離：約10.9km
累積標高差：上り約1,174m、下り約1,174m
コース定数：27
歩行時間：約6時間
行動時間：約7時間30分

2025.4.17(木)　日の出05ː08、日の入18ː08り天気：晴れ気温：10～15～24℃
自宅発05ː25---3---コンビニ05ː28----43--食①---名郷バス停P着06ː11
名郷バス停スタート06:24・・15・・林道終点06:39[ 2分]・・32・・支稜下降点07:13[ 6分]・・19・・840m地点07ː47・・19・・900m地点08ː06・・31・・蕨山尾根08ː37・・5・・蕨山展望台08:42[ 28分②食]09ː10・・9・・蕨山09ː19(1分)・・31・・橋小屋ノ頭09:51[ 6分]・・18・・ヤシンタイの頭10ː15(2分)・・7・・ショウジクボの頭10ː24(1分)・・10・・滝入ノ頭10:35[ 6分]・・39・・送電線鉄塔11ː20(32分③食)11ː52・・4・・鳥首峠11:56[ 11分]12ː07・・45・・鳥首峠登山口13:09・・25・・大場戸橋13:34・・21・・名郷8バス停ゴール13:56
(P代￥500)現地発14ː11---38---自宅着14ː49

フォトギャラリー：45枚

平日なので空いていた名郷駐車場。先着車1台、後から1台。(平日￥500後から料金箱へ。)

登山道は倒木多し。沢筋はミソサザイの元気な鳴き声が響きました。

尾根に乗ってアカヤシオ。下の方は終わりです。

上を期待して･･･。

咲いていました。
綺麗です。

ミツバツツジもきれい。

850m付近もそろそろ終盤

岩場へ。

イワウチワ、多くはないけど見られて嬉し。

武川岳とアカヤシオでイイ感じ。

イワウチワ

アカヤシオ、みんな揃って同方向。

青空に映えて綺麗、気持ち良し。
(標高950m)

あら、可愛い！(展望台前)

展望台に到着、先着は名栗コースの御夫婦。後から1人。静かな展望台でお茶休憩。

展望台のアカヤシオ。ここでも充分楽しめますね。

ひっそり山頂、蕨山

キツイけど楽しい登りの橋小屋ノ頭

ちょっと登った感ありで満足。

枝越しに蕨山

ヤシンタイの頭、その先の岩場は展望良し。

蕎麦粒山-----三ツドッケ-----大平山の長沢背稜を一望

ショウジクボの頭

尾根に咲くアセビ

尾根道で好きな景色
すれ違いは一人のみ。

滝入ノ頭は三等三角点

大持山------天神山(右前)

鳥首峠への急坂、ロープ有るけど慎重降下。

ザレ地を下るとカタクリのお出迎え。

ミツバツツジも。

展望が良い送電鉄塔下でエネ補給休憩

これを2人でシェア。セブンの赤飯は旨し！

左から伊豆ケ岳、尖がり古御岳----高畑山、手前は853mの無名峰

鉄塔下のカタクリ
鉄塔作業と樹木伐採で荒れ気味。その中でヒョコッと咲いていました。

鳥首峠のカタクリ
昨年と比較するとかなり遅いです。

下山道は雪の影響か倒木多し。

沢に下りてリンドウ

コガネネコノメソウ

ヒトリシズカ
例年なら登山道で見られるも今年は林道に出てから。

マルバスミレ

エイザンスミレ

名郷P手前で山桜咲く古御岳
今年もアカヤシオとイワウチワそしてカタクリを楽しめて満足でした。
見て頂きありがとうございました。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ソフトシェル・ウインドシェル	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池
タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図
コンパス	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	健康保険証
ホイッスル	医療品	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	携帯トイレ	非常食
行動食	GPS機器	カップ