久しぶりに晴れたけど山頂は雲がわいていた!!　甲斐駒ケ岳

日帰り

甲斐駒ケ岳（南アルプス）

2013.08.02（金）

パーティ： 1人 (フクエモンさん )

フクエモンさん

行程・コース

天候

晴れ時々曇り。

登山口へのアクセス

バス
その他：中央道伊那ＩＣから一般道を経由してバス停のある仙流荘まで約１時間。仙流荘から北沢峠まではバスを利用。料金は片道バス代1,100円と手廻り品200円の合計1,300円。

この登山記録の行程

北沢峠（6:49）･･･北沢峠と双子山の中間地点（表札あり）（7:33）･･･双子山（8:08）･･･駒津峰（8:42）･･･八合目（9:03）･･･山頂（9:41）･･･下山開始（10:03）･･･駒津峰（11:04）･･･仙水峠（11:55）･･･仙水小屋（12:25）･･･長衛小屋（12:41）･･･北沢峠（12:50）

コース

総距離: 約8.0km

累積標高差: 上り約1,205m; 下り約1,205m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

久しぶりに好天に恵まれ甲斐駒の雄姿、仙丈ケ岳の優美な姿を眺めながら登ることができた。８時半を過ぎたあたりから雲がわき始め、山頂に到着した時には東から南にかけては真っ白だったのが残念。しかし、仙丈ケ岳から中央アルプス方面ははっきり見えたので良かった。登りの時に直登コースを選択。足や手をかけられるポイントもありそれほど危険ではなかったが、下りよりも上りでの利用が良いと感じた。駒津峰から仙水峠の行程は結構傾斜があるので足にくるうえに、岩が滑りやすく何度か転びかけた。仙水峠から仙水小屋まではガレ場を横切るようなルートで進んでいくが、目印となるケルンがあり、道に迷う心配はない。仙水小屋を過ぎたところにロープのぶら下がった岩場があるが、そこを過ぎれば傾斜もかなり緩やかになりゴールも近い。沢には木の橋が架けられているが、やや滑りやすいので雨の後などは注意が必要かも。

フォトギャラリー：9枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図	腕時計
カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	修理用具	ツエルト	健康保険証
医療品	虫除け	ロールペーパー	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール