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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 大川林道南会津側の倒木地点の手前の路肩スペース

この登山記録の行程

5:30駐車地点-6:11釜石橋ゲート-(20分休憩)-9:57大川峠-12:12栗石山-12:46男鹿岳13:07-13:35栗石山-14:05大川峠-(20分休憩)-16:14釜石橋ゲート-16:58駐車地点

コース

総距離
約24.6km
累積標高差
上り約1,404m
下り約1,404m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、日本三百名山、男鹿岳で山スキーしてきた。
この日は南会津で午前に小雪の天気予報であったが、ルートの80%くらいが林道なので、問題ないと判断し、男鹿岳に登ることにした。
南会津側から大川林道に入り福島県道369号線の終点ゲートまで車で行く予定であったが、ゲート手前2.4km付近の林道で倒木があり、その手前で駐車した。
雪のない倒木地点からスタートし、雪が降る中を進んだ。
ゲート手前から雪が繋がってきたが、積雪が少ないので、しばらく歩いて進んだ。
林道は、何箇所も崩落しており、木が生えて藪化しているところも多かった。
林道途中からシールで進んで、雪が降りしきる県境の大川峠に着いた。
大川峠は、風の通り道で、強風だった。
男鹿岳には明確な登山道がないので、大川峠から男鹿岳への尾根に沿って高い方に行くように適当に登った。
最初はシールで登っていたが、中盤の傾斜がきついところはアイゼンで登った。
山頂部になると傾斜が緩くなり、再びシールで登った。
栗石山頂上に登り、コルまで滑走し、最後にシールで登り詰めて、男鹿岳頂上に着いた。
男鹿岳頂上では、少し降雪が緩くなり、風が弱まった。
古い雪の上に新雪が15cmほど積もっており、山頂から新雪滑走を楽しんだ。
栗石山に登り返し、再び大川峠に向かって滑走した。
尾根から外れないように、GPSで確認しながら滑走した。
新雪のブナの森をツリーランした。
林道に降り、林道をクロスカントリー気味に滑走した。
新雪で滑りが良く、緩い傾斜の林道をどんどん進んだ。
県道ゲートを通過し、雪が少なくなり、橋の上で滑走を終了した。
その後、倒木地点まで歩いて下山した。
下山後、道の駅湯西川で入浴し、その後、袈裟丸山に向けて移動した。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル グローブ サングラス
腕時計 カメラ 非常食 行動食 GPS機器 アウターウェア
オーバーパンツ バラクラバ オーバーグローブ アイゼン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール

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登った山

男鹿岳

男鹿岳

1,777m

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