行程・コース
天候
曇り時々晴れ 気温は低く太陽の下でも非常に寒い。
登山口へのアクセス
電車
その他:
横須賀→御嶽
この登山記録の行程
御嶽駅(08:38)・・・惣岳山(10:08)[休憩 7分]・・・岩茸石山(10:55)[休憩 7分]・・・名坂峠(11:07)[休憩 30分]・・・黒山(12:59)[休憩 5分]・・・権次入峠(13:30)[休憩 7分]・・・岩茸石(13:50)・・・藤懸の滝(14:45)・・・白谷橋(14:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
友人と初めて山行するのに高水三山に行く予定を大幅に変更して、岩茸石山から黒山を経て棒ノ折山を目指すことになった。惣岳山、岩茸石山、黒山まではなんとかコースタイムに近い登山も、何回もある小さなピークの登り、下りに登山慣れしていない足が段々つりはじめ、つり止めや痛みどめ薬を飲みながら進む。登山1年生の友人は元々スポーツマンで今でもテニス、自転車等やっており山足も速く、ツアーが多い自分の足ではいつもピークで待ってもらうようになった。黒山まで近づいたピーク12で12:30頃食事、自分はパン2個で寒いためすぐ食事を済ますも友人はでかいおにぎりにインスタントラーメンを作り食べている。その間も陽はか細くあたっているがすごく寒いため防寒着着用して運動しながらやり過ごした。12時頃出会った20代の女性は我々と反対コースを1人で山行みたいだが、なかなかのコースゆえその体力、度胸に感心。出会った登山者、グループはその美人他数グループしかいなかった。ゴンジリ峠に行くまでも先行する友人の姿は見えず、たぶんどこかで間違えた道は作業道のようなトラバース道で何度も友人の名を呼ぶが聞こえず、道迷いか初めてすごく焦った。その道を行くか、戻るか迷いながら進むと右手上に尾根道があり、友人の姿が見え九死に一生の気分だった。下山後の風呂やバス時間を考えると棒ノ折山を断念、下山にかかるが岩茸石からゴルジュ帯を行く白谷沢登山道に入ってしまい、かなりの高度でのトラバースや登山道が渓流で途切れたり、岩下りそのもののハードさについに足のつりが限界に達し、本日2度目の痛み止め薬を飲み先行する友人に何度も待ってもらって何とか無事に下山した。やはり下調べしていないコース選びがまずかったと大いに反省し、今後に生かしたいと思った。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |




