[宮ノ谷林道終点]10台程度駐車可。材木の切り出し作業中でした。正面奥にコース案内と注意事項が書いてある。

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高滝までは立派な橋や鉄階段が整備されていて、渓谷のハイキングコースとなっている。

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[犬飛岩]コースからちょっと寄り道。すこしだけ谷底が見えるが、対岸への橋が立ち入り禁止のため全容はつかめない。

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[鷲岩展望所]本来のコースが崩壊しており、沢沿いを巻いて行く。

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切り立った沢も鉄橋でクリア。

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水のしたたる岩場に咲くのはヒメレンゲ

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大岩も階段でクリア

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最後は水平歩道

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マムシ草

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[風折滝分岐]片側手すりの鉄橋で沢の出合いへ渡ると分岐に到着。

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ガクウツギがたくさん咲いていた。

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[高滝]危険・注意！ここから猫滝までの巻き道は滑落事故が数年に一度ある。要注意。

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[高滝]滝つぼに一旦近づき、左岸の急斜面に取り付く。

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[高滝巻き道]写真ではわかりずらいが、かなりの急斜面を登り高度をかせぐ。

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[高滝巻き道]急斜面を登り詰めると岩場にあたる。岩場に沿うようにさらに上へ。

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[高滝巻き道]最後は登ってきた急斜面の上部をトラバースして、岩場の巻き道に取り付く。

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[高滝巻き道]いつの間にか高滝を見下ろす位置まで登っていた。

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[高滝巻き道]ロープがたくさんある岩場の先にお地蔵さんが見える。このあたりで事故が多いのだろう。

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[猫滝]猫滝が木々の間に見えてきたら、高滝はクリア。つづいて猫滝を巻く。

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[猫滝巻き道]高滝ほどではないが、急登する。

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猫滝を巻くと河原にでる。最も危険な箇所はこれで終わり。

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[ドッサリ滝]猫滝を巻いてから20分ほど沢を進み、巻き道の登山道へ行かずに河原に下りると滝が見える。

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[奥の出合い]ドッサリ滝を巻くとすぐに沢の合流点に到着。ここからしばらく行くと一転して尾根道に変わる。

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尾根道は急登の一直線。奥の出合いから山頂まで一気に600ｍを登る。

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豆腐岩？

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まだまだ登る

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シャクナゲはまだ咲きかけ。

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ISO: 100 Speed:1/320 f値:5.1

お父さんスギにお母さんが寄りかかり、お母さんの上に子供が何人も乗っている。お父さんがんばれ。

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山頂近くではアケボノツツジが満開だった。

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ブナの美林まで来たら山頂は近い。

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[池木屋山山頂]山頂銘板はちょこんとブナにかかっていた。

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山頂から少し下りると、湿地がある。昔は小屋があったらしい。

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稜線では南に大峰山系が見えた。正面の大普賢岳をはじめ、山上ヶ岳から奥には弥山、釈迦ヶ岳まで見えた。

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ISO: 100 Speed:1/125 f値:14.8

[霜降山山頂]コース中でもっとも眺望がよい。迷岳を正面に西は明神岳、桧塚から東の古ガ丸山まで見える。

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霧降山から尾根を少し下ると、池木屋山の山頂付近もよく見える。

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こちらもアケボノツツジが満開。池木屋山よりもたくさん咲いている。

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下りはひたすら稜線をたどる。

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ブナの奇木。

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[青空平]途中で休憩適地がある。

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ISO: 100 Speed:1/100 f値:11.5

今度はヒメシャラの中をぐんぐん下る。

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尾根は正面右へ続くが、ルートは左へ折れる。立ち入り禁止の看板とロープがあるので間違えないとは思うが、ちょっと注意が必要。

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ISO: 100 Speed:1/60 f値:3.5

[分岐]杉の植林帯の中に入ったら、下ってきた尾根からの降下点。ネットの切れ目があるので、ここから営林地内へおじゃまする。

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すぐに現れるモノレールに沿って直滑降。

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柵まで下りたらモノレールと別れて右に進む。前回は柵を越えてモノレール沿いに下ったが、それは間違い。

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踏み跡をたどると、ネットをくぐる地点に到着。なるべくネット沿いに北側を歩くとよい。

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最後はスギ林の間を下る。途中で作業小屋をくぐって進む。

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[宮ノ谷林道終点]なんと駐車場の目の前におりて来れた。間違ってモノレールをたどると林道を結構歩いて戻る必要がある。

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