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濃霧の中の大無間山だった

大無間山( 南アルプス)

パーティ: 1人 (kope さん )

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行程・コース

天候

二日間共に日の出二時間くらいは晴れ。その後雲が湧き出し、午後からは濃霧

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 畑薙ダム方面を目指して走行。静岡市葵区田代に近づいたら道路左側のおでん屋さんを斜め左折。諏訪神社に到着。駐車場有り。百メートルくらい進むと登山届けポストに到着。そこが登山口になります。
諏訪神社への入り口が分からず苦労しました。又近くのオートキャンプ場の所に日帰り温泉が有り。

この登山記録の行程

一日目 3時間
   諏訪神社(10:40)⇒雷段(12:00)⇒小無間小屋(13:35)
2日目 12時間30分
    小無間小屋(04:00)⇒P3(04:40⇒P2(05:10)⇒P1
    (05:35)⇒小無間山(06:45)⇒唐松谷の頭(07:10)⇒中無間山
    (07:45)⇒大無間山(09:20)⇒大無間山(10:00)⇒中無間山
(11:00)⇒唐松谷の頭(11:40)⇒小無間山(11:55)⇒P1
(13:10)⇒P2(13:20)⇒P3(13:45)⇒小無間小屋(14:20)
⇒諏訪神社(16:30)

   
   

コース

総距離
約16.6km
累積標高差
上り約1,944m
下り約1,944m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

前日の大雨で登山道が心配だっだが問題なかった。雷段(1085m)からは結構の傾斜の登山道で五リッターの水が肩に食い込む。
小無間小屋手前の白色の岩かがみの群生が見事。大無間山は岩かがみと崩落していてその内登山出来なくなる。 というのが私のイメージ。
小無間小屋は10名程度は宿泊可能な広さ。当日は時間を持て余し、窓を全開にして部屋の掃除。
18時就寝。久しぶりにラジオ深夜便を聴きました。
ライトを点灯して4時に小屋を出発。すぐに急傾斜の連続。鋸歯と言われる由縁か? P1から崩落個所を通過し、ホットした所で岩場を見ると可憐なピンクの花が咲いていた。コイワザクラかな。
小無間山では赤石温泉からのルートと合流。
大無間山山頂手前の残雪を通過するのに踏み抜いて手間取る。山頂からの眺望は樹木が邪魔して悪い。

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装備・携行品

レインウェア スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ 地図
コンパス ノート・筆記用具 ナイフ 健康保険証 医療品 ロールペーパー
行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料 ライター
カップ クッカー
【その他】 ラジオ 携帯電話

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登った山

大無間山

大無間山

2,330m

小無間山

小無間山

2,150m

よく似たコース

大無間山 静岡県

深い針葉樹林帯を歩いて得られる光岳の展望

最適日数
1泊2日
コースタイプ
往復
歩行時間
12時間55分
難易度
★★★
コース定数
54
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