登山記録詳細

雪山登山
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群馬 VOL.5 白尾山(アヤメ平~尾瀬)(関東)
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記録したユーザー

たかじゅん さん
  • 日程

    2019年6月1日(土)~2019年6月2日(日)

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:関越自動車道の「沼田IC」で下りて、国道120号線を尾瀬方面へ進みます。道の駅「尾瀬かたしな」の先の交差点「鎌田」を左折して国道401号線に入り、尾瀬に向かい「片品温泉」を抜けると「戸倉」に着きます。温泉施設のある「尾瀬ぷらり館」の前を右折して川を渡ると「尾瀬第一駐車場(1日1000円)」です。快晴予報の土曜日の朝3時30分の到着で、280台可能な駐車場の8割は埋まっていました。トイレが有ります。「沼田IC」から約34km・50分です。駐車場から「鳩待峠」までは乗合タクシーかバスに乗ります。

  • 天候

    【1日目】快晴、平穏 【2日目】晴れのち曇り、和風
    [2019年06月01日(土)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

【1日目】鳩待峠(05:10)・・・富士見峠4.0km道標(06:00)・・・横田代標識(06:20)・・・中原山山頂(06:45)・・・アヤメ平標識(07:00)・・・富士見田代(07:15)・・・富士見小屋(07:20)・・・マイクロウェーブ反射板(07:50)・・・白尾山山頂(08:15)・・・セン沢田代(09:00)・・・皿伏山山頂着(09:45)食事・・・皿伏山山頂発(09:55)・・・尾瀬沼1.4km道標(10:15)・・・大清水平標識(10:35)・・・皿伏山分岐/尾瀬沼南岸(10:55)・・・沼尻平(11:40)・・・大江湿原分岐(12:25)・・・小淵沢田代分岐(12:40)・・・長蔵小屋(13:05)・・・尾瀬沼山荘着(13:30)休憩・・・尾瀬沼山荘発(13:45)・・・長蔵小屋着(14:20)
【2日目】長蔵小屋発(06:20)・・・沼尻平(07:05)・・・燧ヶ岳分岐(08:10)・・・見晴(8:20)・・・元湯山荘(08:45)・・・東電小屋着(09:30)休憩・・・東電小屋発(09:40)・・・ヨッピ橋(10:00)・・・竜宮十字路(10:15)・・・牛首(10:40)・・・山ノ鼻着(11:10)食事・・・山ノ鼻発(11:25)・・・鳩待峠(12:20)


総距離 約42.9km 累積標高差 上り:約1,192m
下り:約1,192m
GW後に一度閉鎖後、雪解けを待って5月中旬から再び動き出す「尾瀬」は毎年行きたくなる
場所ですが、日本全国から集まる全年齢層の観光客を想像すると、優先順位が下がります。
しかし、ミズバショウの時期と晴天が重なる予定の今年こそはと思い、決心して入山しました。
多くの観光客は「鳩待峠」から「山ノ鼻」に下り、「尾瀬ヶ原」を周遊して「鳩待峠」に戻りますが
今回は残雪と花と新緑を静かに楽しむために、「尾瀬」の南側に連なる山々を縦走しました。
「尾瀬第一駐車場」に早朝4時過ぎから乗合タクシー待ちの列ができ始めたので、タクシーの
運転が始まり、「鳩待峠」に行くゲートまで行き、早朝5時に開くまで車内待機の混雑ぶりです。
「鳩待峠」には一番乗りですが、次々到着する大勢の方が行く方向とは違い、1人「アヤメ平」
を目指して、右手の休憩所とトイレの間から入山しました。新緑の中、いきなり木道が埋まる
ほどの深い残雪で、静かで楽しい時間が始まりました。若干トレースがある残雪の樹林帯を
赤テープを頼りに、結構左右に曲がりながら1時間ちょい登るといきなり開けて「横田代」です。
「至仏山」を振り返りながら木道を進み、再び樹林帯に入ると前方に「燧ケ岳」が見えてきます。
一登りで「中原山」を越えると「アヤメ平」に出ます。「天上の楽園」と言われフォークダンスで
荒廃した「アヤメ平」はまだ修復中ですが、やはり美しい「楽園」には変わりありませんでした。
「富士見小屋」からピークを2つ超えて、「尾瀬沼」の南岸までは、全くトレースが無くなります。
約3時間半アップダウンを繰り返しながら、残雪の樹林帯を半分遭難状態で進んで行きます。
前方に「燧ケ岳」眼下に「尾瀬沼」が見えた瞬間は感動ですが、最後の下りが一番危険です。
快晴の中、大きく時計回りに「尾瀬沼」を回り、あちこち寄り道をして「長蔵小屋」に宿泊です。
翌日は、多くの人とは逆方向のルート「尾瀬沼」から「尾瀬ヶ原」に向かって帰る計画でした。
途中、樹林帯の深い残雪の為に、前方から来る多くの方が動けない状態になっていたので
手を貸してあげて、声をかけて、誘導しながら、渋滞解消を手伝う羽目になってしまいました。
その後は「元湯山荘」や「東電小屋」等に寄り道して、「長蔵小屋」で作ってもらったお弁当を
「山ノ鼻」で食べましたが、お昼時で、食べる場所を探すのに苦労するほどの大混雑でした。
「山ノ鼻」をお昼頃出発したのですが、「鳩待峠」から続々と下りてくる観光客列が延々と続き
「鳩待峠」に帰る観光客が集団で休憩したりするので大渋滞となり、列を抜くのに大変でした。
ちなみに、途中で大回りして、あちこちに寄り道をしたので、6月1日から始まったヤマスタの
「尾瀬散策スタンプラリー2019」は最速だそうです。

登山中の画像
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鳩待峠で0セットです
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休憩所とトイレの間から1人で入山します
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いきなりまぶしい新緑と木道を隠す残雪です
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朝日が昇ってきましたがものすごい量の残雪です
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スパッと開けて「横田代」に着いたようです
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横田代標識 256m
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振り返ると「至仏山」が百名山の顔をしています
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再び樹林帯の残雪に突入します
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贅沢にも今度は前方に「燧ケ岳」です
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中原山山頂 366m
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またしてもスパッと開けて「アヤメ平」に出ました
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ここがその昔「天上の楽園」と言われた「アヤメ…
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振り返ると逆さ「至仏山」です
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アヤメ平標識 353m
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高度感のある木道を「富士見小屋」に向かいます
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富士見小屋 260m
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「富士見小屋」からはトレースが無くなります
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こういった開けた雪原が遭難するポイントです
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白尾山山頂 388m
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完全に道を失ってうろちょろします
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方向だけを頼りにガンガン下って行きます
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セン沢田代 152m
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南側の斜面では残雪ではなく新緑を登り返します
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皿伏山山頂 307m
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再び遭難状態で延々とガンガン下って行きます
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尾瀬では珍しいくらいボロボロの木道で「大清水…
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大清水平標識 120m
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またまた振り返るとちらり「至仏山」です
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樹林の向こうに「燧ケ岳」と「尾瀬沼」の感動の…
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皿伏山分岐/尾瀬沼南岸 60m
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「尾瀬沼南岸道」は残雪で難路となっています
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「沼尻平」手前の「小沼」横の湿原も素晴らしい…
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もうすぐ「尾瀬」の風景らしい「沼尻平」に出ます
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沼尻平 61m
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「尾瀬沼北岸道」を時計回りに東岸に向かいます
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「燧ケ岳」からの雪解け水が「尾瀬沼」に注ぎます
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大江湿原分岐 61m
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ミズバショウと「燧ケ岳」はこの時期の定番です
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今晩宿泊予定の「長蔵小屋」です
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尾瀬沼山荘 71m
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足を延ばして「尾瀬沼山荘」でゆっくり休憩しま…
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天気は最高です
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「長蔵小屋」に戻ります
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「長蔵小屋」は2段ベッドなので助かります
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「長蔵小屋」の夕食です
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夕暮れ迫る「燧ケ岳」もなかなかいいです
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静かすぎる朝の「尾瀬沼」です
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「長蔵小屋」の朝食ですがビニールパックの納豆…
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長蔵小屋 40m
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さすがの日本百名山「燧ケ岳」が見せてくれます
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独り占めとはこの事です
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いやー最高に気持ちのいい朝の時間が続きます
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沼尻平 36m
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樹林帯に入ると木道は残雪で隠れてしまいます
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「尾瀬沼」と「尾瀬ヶ原」は260mの高低差な…
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ものすごい新緑に輝く高木群です
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見晴 ▲195m
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「見晴」は「尾瀬ヶ原」東の宿泊ポイントです
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あちこち寄り道してもうすぐ「東電小屋」です
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「リュウキンカ」
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振り返りすぎてなかなか先に進めません
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「キクザキイチリンソウ」
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東電小屋 ▲210m
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歩荷(ぼっか)さんお疲れ様です
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ヨッピ橋 ▲220m
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青ではない珍しい白の「タテヤマリンドウ」です
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「尾瀬ヶ原」の中心部「竜宮」に向かいます
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ミズバショウと「至仏山」も素敵です
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牛首 ▲217m
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「山ノ鼻」に向かいますが木道が混んできました
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山ノ鼻 ▲209m
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「山ノ鼻」はものすごい人で食事場所を探すのも…
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「長蔵小屋」で作ってもらったお弁当で昼食です
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上下ともむちゃくちゃ大渋滞の中を登って行きます
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鳩待峠に無事下山です(▲26m)
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「尾瀬第一駐車場」に帰ってきました
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、ナイフ、修理用具、ツエルト、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、熊鈴・熊除けスプレー、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、軽アイゼン、トレッキングポール、GPS機器、ライター
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