行程・コース
天候
曇り午後雷雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
スノーパーク尾瀬戸倉の建物群とゲレンデの間を硫黄沢沿いの道に入る。舗装された道がゲートのある終点まで続く。終点脇が駐車場で20台は可。少し手前の富士見下山荘跡には広場とトイレの建物がある。
この登山記録の行程
富士見下(05:10)・・・富士見小屋(06:30)[休憩 7分]・・・富士見峠(06:40)・・・白尾山(07:15)・・・皿伏山(08:10)・・・大清水平(08:50)・・・皿伏山分岐(09:00)・・・白砂峠(09:55)・・・燧ヶ岳分岐(10:30)・・・見晴(下田代十字路)(10:40)[休憩 15分]・・・八木沢橋(11:20)・・・富士見峠(12:35)・・・富士見小屋(12:38)・・・富士見下(13:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
富士見下から富士見峠:
凸凹のない砂利道が電波塔まで続く(現状は電波塔管理用道路)。林道歩きはつまらないと思うでしょうが、白尾山・皿伏山の登山道を通った後では実に歩きやすいよき山道であると思えるようになる。
尾瀬沼まで:
踏み跡は明瞭かつ赤布が要所につけられているので迷うことはない。足元はぬかるみや水が流れる沢のような部分がかなりある。一部に木道があり濡れていて滑る。木の根も多く滑る。所々左右の笹が道に張り出していて、朝は濡れていてびっしょり。笹をよけながら足元に気を遣うので結構しんどい。皿伏山への登り返しは地図で見るより相当堪える。眺望は樹木が邪魔で殆どないが、遠くの山(同定しなかった)が見えるポイントが3か所ぐらいある。藪っぽい森を徘徊した気分。
八木沢道:
テント場の奥から入るのでわかりにくかった。急登がほとんどなく、おおむね整備されている。広葉樹が多いので木漏れ日が気持ちよいだろう。八木沢橋下の河原が良い休憩場所。十二曲がりから上のトラバースが長く微妙なアップダウンに心身共に消耗させられる。
その他:
トイレは富士見下、富士見峠、沼尻、見晴にある、富士見峠のトイレは、洋式水洗できれい。
沼尻休憩場が新しい。自販機は補充が8月25日までなくほとんど売り切れ。ペットボトル1本400円
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | GPS機器 |
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